ハムストリングとは太ももの裏の筋肉のこと。
足の速い人は発達していると言われています。
最近思うことがあり、よくよく調べてみるとゴルフにも関係していることがわかりました。
ということで、10日ほど前からハムストリングの強化に取り組んでいます。
https://www.youtube.com/watch?v=6UskpklcnYc
時間帯としては、午前の仕事の合間。
最近少し肌寒くなったので、身体を温める効果もあります。
この他、数年前から股関節のストレッチも始めています。
筋肉の強化法も最近では色んなことを言われています。
無理をしなくても筋肉はつくとか。
まあとにかく、実感できるまで続けてみたいと思います。
写真は10年以上も使い続けているゴルフのパターというもの。
そのパターのグリップ(手で握る部分)が古くなったので、先月、新しいグリップに自分で付け替えました。
その後、2回ほどゴルフをしました。
その2回とも何となく違和感があって、でも慣れるまではと思っていたところ
昨日、その違和感の正体がわかりました。
本来であれば、グリップの「Super Stroke」の面が写真の真上を向かなければならないところ、左90°の向きに付けていたことに昨日気づきました。
グリップの形が正円に近ければ、違和感もさほどないはずですが、そうではなかったので、何というか、それに気づかない自分に呆れています。
この一月あまり、その違和感を、グリップの形、重さなど色々と考えていたけれど
それが総崩れになった瞬間でした。
11月2日の土曜日は少し早めに仕事を切り上げて、郷里の鹿屋中学校の8年ぶりの同窓会に出席をしました。
出席者は84名。午後3時からのスタートということで、一次会は飲みのペースを落として長めの夜に備えたつもりでしたが、二次会の同級生のお店ではそのタガが外れて三次会まで辿り着くことはなく、あえなくダウン。
やっとの思いで鹿屋の実家に帰り着くことに。
翌日の11月3日は、おそらく3〜4年ぶりかな?
写真のバンドメンバーとの久々の飲み会。
ここは馴染みのこともあり、最初からハイペース。
続く二次会もペースは変わらずで、最終的には前日と同じ様な有様に。
最近思うのは、私の子供たちも家ではアルコールをいっさい口にしない方ですが、外での食事の時はガッツリ飲みます。
自分の病院のスタッフも同じです。
しかも、飲んでも騒ぐことなく、努めて冷静。
自分は変われるのでしょうか?
最近、ふと思うことがあります。
もし自分がサラリーマンだったら、どんなになっていただろう。
営業には向かないだろうから、黙々とコンピューターの前に座っているだろうか?
それとも、チームのリーダーとして会社を引っ張っているだろうか?
「多様性の科学」では、アメリカの9・11同時多発テロの計画をCIAが察知できなかった謎解きから始まり、最終的には「無意識のバイアス」、つまり「先入観」を取り除くに帰着しています。
今までもそうであったように、これからも先入観に埋もれて余生を送っていくと思いますが、
こんな本を読むと、偉くなって何でも上手くいくような気がするけど、そうそう人生は甘くないですよね。
経験と失敗こそが自分の師匠と思うところです。
先週の中頃から調子が今ひとつでした。
咳と喉の痛み。熱はないけど体のだるさ。
症状からしてコロナではないことは確か。
併せるように一昨日は左手親指の生爪(なまづめ)をしてしまいました。
そんなこんなで、昨日は人生最悪の日でした。
今週は色々と控えているので、酸性水によるうがいと鼻洗いの徹底、ビタミンCの摂取に努めました。
昨日のお昼はユンケルも飲みました。
家に帰り、ぬるめのお風呂にゆっくりと浸かり、夜はお酒を止めて、炭水化物の摂取に努め、夜の9時過ぎには床に着きました。
そのせいか、今日はスッキリとしています。
原因はおそらく風邪ウィルスではないかと。
そういえば思い当たる節もあります。
まだ当分の間、老体にマスクは欠かせないようです。
幸せかみしめるために
前田歯科クリニック
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