先週の日曜日は約2ヶ月ぶりの久々のゴルフでした。
しかもその日のゴルフは、6月の週末の強雨続きでゴルフの予定がことごとく中止となり、悶々としていた友人の思いつきで、午前中に鹿児島県歯科医師会館で行われた研修会に出席し、それを終えてゴルフ場に向かうという強行軍。
予報があてにならないこの時期だけに、当日が強雨なら中止、少々の雨なら決行ということでの前以ての準備でしたが、なんと当日は、あろうことか朝から見渡す限りの青空が広がって、梅雨の晴れ間の絶好のゴルフ日和となりました。
となると、研修会中は気もそぞろ… 焦る気持ちを抑えながら、研修会を無事に終え足早に向かった先は車で15分、鹿児島市内から最も近いゴルフ場「南国カンツリークラブ」
何とか午後1時過ぎのスタート時間に間に合い、コンビニで買い置きしていたおにぎりをそそくさと頬張り、練習もそこそこのスタートとなりましたが…
ただこの日は、ゴルフ場も超〜満員御礼状態。
なので、プレー自体がどうしても遅くなり、18ホール全て終了したのが午後の6時半。7時過ぎに我が家に帰り着き、夕食を終えるとさすがにバタンキューでした。
さて、週明けて疲れが残るかな?と思いきや、今週に入ってからの連日の強雨もなんのその…天の恵みをエネルギーに、充足感に充ち満ちた毎日を送っています。
強行軍、癖になりそうです。。
鹿児島市内は今週に入ってから、大粒の雨が時には激しく降ったり、やんだりの毎日です。気温も湿度もグンと上がって梅雨真っ只中の感じですが、何となく今年の梅雨もそろそろ終わりかな…? そんな予感もさせる雨の降り方です。
さて先週の土曜の夜、愛知県の豊田スタジアムで「ラグビー日本代表 vs スコットランド代表」のテストマッチが行われました。
スコットランドと言えば、昨年の「ラグビーワールドカップ2015」で、あの奇跡の南アフリカ戦の次の対戦国。その第2戦のスコットランド戦は、初戦の南アフリカ戦から疲れの癒えぬ中三日でしかも完全アウェイ。日本の不利な状況は重々分かっているつもりでも、まさかの大敗でベスト8進出の望みを絶たれたのは非常に残念なことでした。
あの時、日本代表をもうちょっといいトコンディションで戦わせてあげたかった… と、誰しも思ったことでしょう。
そのリベンジマッチがこんなにも早く実現するとは思いもしませんでした。しかもまさかの土曜の夜のゴールデンタイムに生放送されるということで、ビール片手にワクワクしながらテレビの前に陣取られた方も多かったのではないでしょうか。
結果は、残念ながら13−26で日本の惜敗。日本代表は途中イエローカード(シンビン:10分間の一時的退出)を2人も出し13人で戦う場面も見られましたが、相手との接点、体力面においてもスコットランドとほぼ互角。主力選手が怪我で抜ける中、まずまずの戦いぶりでした。
大事なのは、今週の土曜日の25日に東京の味の素スタジアムで行われるスコットランドとの第2戦。情報収集と分析力に優れクレバーな戦い方をするスコットランドがどれだけ修正してくるか、対する日本もどれほど修正できるか、前ヘッドコーチのエディ・ジョーンズに指摘されていた4年後の自国開催でのワールドカップにおける日本代表の“コマ不足”をいかに克服できるか、今後を占う試合になること必至でしょう。
スコットランドは今年の欧州6カ国対抗戦「シックス・ネーションズ」で十数年ぶりにフランスを破り、上位とも接戦を行っている強豪チームだけに、そうそう簡単には勝てないことは確か…
試合開始20分までの攻防に日本の勝機あり… と思っていますが如何に。(=v=)
大安の日の先週の土曜日、今年の4月の姪っ子の結婚式に続き、今度はその弟の甥っ子の結婚式ということで、土曜の診療をお休みにして東京へ向かいました。
午前6時前に自宅を出発、鹿児島空港を8時過ぎに飛び立ち羽田に着いたのは午前10時。そこからiPhoneの路線情報を頼りに電車を乗り継ぎ、最寄りの駅(地下鉄有楽町線・江戸川橋駅)で降り、フォークグループ・かぐや姫の楽曲として有名な「神田川」を渡り坂道を歩くことしばし… 式場の「ホテル椿山荘(ちんざんそう)東京」に到着したのは午前11時過ぎでした。
11時半からの親族紹介に何とか間に合い、親族記念撮影の後チャペルでの挙式、続いて庭園での記念撮影、そして午後2時過ぎからの披露宴… と、式の全行程が無事終了したのが午後5時過ぎ。
施設内、そして敷地内の庭園と、分刻みであちこちと移動する約5時間半にも及ぶ長丁場となりましたが、梅雨の晴れ間でしかも湿度もさほどないさらりとした陽気にも助けられ、つかの間の想い出の一時となりました。
また当日は大安ということもあり、予定されていた挙式と、途中施設内で見かける新郎新婦は数知れず… そのような中、それぞれに滞り無く淡々と事が進んで行く様を見て、東京の一流どころである所以を肌で感じることもできました。
そして写真は翌日の日曜、羽田を発つまでの時間を利用して、途中家内と立ち寄った“お台場”の名物、実物大の巨大ガンダム。
立ち並ぶビル群と商業施設を訳も分からずウロウロしながらの、久々のお台場散策となりましたが、25年前に初めてお台場を訪れた時の、ウィンドサーファーを見かけた海辺は一体どの辺りだったのか…
全く見当がつかない今のお台場でした。(・・;)
6月5日の日曜日、鹿屋バラ園で行われていた「スプリングファンタジーナイト2016」の最終日は朝からあいにくの雨模様となりました。夕方から始まる「焚き火ライブ」に備えて、お昼までに最後の音合わせをいつものスタジオで済ませ、その後近くのファミレスでたっぷりと腹ごしらえをして、会場のバラ園の多目的ホールに着いたのは午後3時過ぎ。
いつもは込み合うバラ園の駐車場も、さすがにこの日は空きが目立ち、園内の人影もまばらのようで、音もなく静かに降り続くこぬか雨が、その静けさを演出しているのは確かでした。
さてこうなると、一番心配したのは観に来てくれるお客さんの人数のこと。。
いつになく静まり返ったバラ園を見渡して、もしかすると観客がスタッフと出演者だけの寂しいライブになってしまうのでは?… そんな予感がしたのは自分だけではなかったと思います。
でも、それも取り越し苦労だったようで、ライブ開始の5時半前には用意した席がほぼ埋まるほどの満員御礼状態。くしくも、傘が用を成さないその日のこぬか雨に、集客のお手伝いをしてもらう結果となったようでした。
さて、9ヶ月ぶりに活動を再開した鹿屋高校OBバンドのミッシェルは、今回、約2年ぶりに専属のベーシストが入り6名での出演となりました。曲の構成もチューリップのお馴染みの曲を、より厚く迫力ある形でお届けするということで選びぬいた5曲(⒈虹とスニーカーの頃 ⒉サボテンの花 ⒊青春の影 ⒋銀の指輪 ⒌心の旅)
久しぶりの出演で多少の緊張感はあるものの、前日の練習の時から感じていたバンドとしてのアンサンブルの楽しさを、久々に本番でも味わえた充実したライブとなりました。
演奏が終わり、メンバーのひとりが、全く見ず知らずの二十歳前後の女性に、「いい曲をありがとうございました」と声をかけられていたのを非常に嬉しく思いました。
お客様あっての『うけるライブ』、まだまだ続いております。(*^-^)
6月に入りました。
先々週の日曜日のお昼過ぎ、家内と一緒に買い物に出掛けたスーパーの中でのことでした。いつもであればほとんど気にならない店内のBGM。流れていたのはおそらく有線放送だったと思います。
何度も何度も繰り返し耳に入ってくる女性ボーカルの声… どこか懐かしくて、それでいて寂しげで、胸の奥に深くしみ入るようなその歌声に、思わず足を止めて聴き入ってしまいました。
曲名を知りたくて、歌詞の中の「夏」をキーワードに調べてみてもなかなか見つからず悶々としていたところ、先週の金曜日の夜のことでした。たまたま見ていたTV番組「ミュージックステーション」の中でやっと見つけました。
曲名は『真夏の通り雨』 作詞・作曲そしてボーカルは約6年ぶりに本格的に音楽活動を再開した宇多田ヒカル。その声を有線で聴いて誰だか分からなかった自分が何とも情けなかったですが、現在放送中のNHKの連続テレビ小説の主題歌『花束を君に』も然り、再始動した宇多田ヒカルを、どこか以前と違う… と感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
『真夏の通り雨』早速ダウンロードして聴いています。
この手の曲にめっぽう弱い自分です。
今年度上半期一押しの1曲です。(*・・*)
さてこちらも、メンバーの日程がどうしても折り合わず、練習することさえ叶わなかった鹿屋高校のOBバンド「ミッシェル」が約9ヶ月ぶりに再始動致します。
出演ライブは、今週末の6月5日の日曜日、鹿屋のバラ園で行われます「スプリングファンタジーナイト2016」の中のイベント、お馴染み「出張焚き火ライブ」。
そろそろ梅雨入りかな…ということで、その辺りの天候が危ぶまれるところですが、まあそれでも、前日の練習あたりからバンド活動にどっぷり浸かる2日間を非常に楽しみにしております。
雨天時でも場所を変えて開催の予定となっております。お時間のある方は是非ともバラ園にお立ち寄りくださいませ。(^^)
幸せかみしめるために
前田歯科クリニック
鹿児島市田上5-34-60 1F
099-275-0730