2019年12月


今年の締め

鹿児島市内ですが、12月のこのあたりで周期的に雨に見舞われるのは珍しいかもしれません。

 

なので、いつもならば西寄り、または北寄りの風向きが今年は一定しないようで、季節外れの桜島の灰が舞うこともしばしば。

 

お正月もちょっと危うい雰囲気です。。

 

 

 

写真は昨日のお昼に食べた「こむらさき」のラーメン。

 

大盛り、チャーシューつき、1,330円。

 

今年の締めのラーメンになりました。

 

 

いずれにしても塩分の強いラーメンですが、今年1年間の起床時の平均血圧は120/79(㎜Hg)

 

別に頑張ったわけではないけれど、食生活も、飲酒も、体重も、適宜摂食で気負いのない一年でした。

 

 

来年もまた漫然と過ごしていければと思っています。

 

宜しくです。(*^-^)

 

 

 

 

壇蜜

今年の11月に結婚の報告をした壇蜜ですが、そのことにショックを受けている方(芸能人も含めて)が多いのに驚いています。

 

なので、昨日のNHK「鶴瓶の家族に乾杯」にゲスト出演していた壇蜜を、興味津々で見てしまいました。

 

 

服装は地味目、しかもどこにでもあるような布製のトートバッグを肩にかけての登場でした。

 

顔はグラビアなんかで見るよりもカメラ映えしなく、角度によっては別人?と思わせるような、カメラ目線を意識しない雰囲気が新鮮といえば新鮮かもしれませんが…

 

 

けれども、一般の方の家の厨房に入ったり、一人暮らしの高齢者の方にご馳走になったり、小学校の校長室までお邪魔したりと、思いつくまま気の向くままに動けるところは、ちょっと今までにない行動パターンでした。

 

 

会話も上手いと思いました。

 

なかなか、初対面の人とあれだけ話せないことは、この番組を見続けていれば分かります。

 

なんか気だるそうな、特徴のある声のトーンが相手をリラックスさせて、スムーズに事を運ばせるのかもしれません。

 

 

あまり先入観をもたないで、著書を読んでみたいと思いました。。

 

 

 

 

 

ラグビーワールドカップ2019(5)

先日、ラグビーワールドカップ組織委員会から感謝状が届きました。

 

今年の9月に南アフリカ代表チームが鹿児島でキャンプをしましたが、その期間中に彼らの歯に何らかのトラブルがあった場合、自分が対応する役回りになっていたので、それに対する感謝状のようでした。

 

大学時代の部活の後輩の依頼で何気に引き受けたことで、幸いにして何のトラブルもなく自分の出番もなかったのに、まさかこんな感謝状までいただけるとは…

 

まあでも滅多にないことなので、院内に掲示しようかなと思っているところです。

 

 

 

さて、今回のワールドカップは地元開催だけあって、そのTV放映回数も多かったわけですが、その解説者、解説の視点も様々な形で楽しめたと思います。

 

個人的には、実況を自分の視点で解説し過ぎるのも如何な気もしましたが、特に民放のアナウンサーはラグビーの放映に慣れていないのか、耳障りに感じたこともしばしば。

 

 

そんな中、言葉少なめで、じっくりと静かに試合の行方を楽しめたのが、決勝の「南アフリカ 対 イングランド」の解説を務めた、元日本代表の廣瀬俊朗の解説でした。

 

つい解説のことも忘れてしまうほどの試合への入り込み方がこちらにも伝わってきて、今までにない心地良さを感じた次第です。

 

 

それとは別になりますが、先日あった大学ラグビーの早明戦の解説を務めた、今回のワールドカップのメンバーの田村優(明治OB)と山中亮平(早稲田OB)の二人の解説も、今までなかった視点で楽しめました。

 

 

見る方も一回り成長できたのかな?と思える、ラグビーワールドカップ2019でした。