2019年6月


勉強会

鹿児島市内の現在は曇り。

 

昨日あたりから、やっと梅雨らしくなってきました。

 

今日の予報では発達した熱帯低気圧が台風に変わり九州付近を通過するとのこと。

 

今のところ、そんな兆しは感じられない午前10時です。

 

 

さて昨夜は、約4ヶ月ぶりに、自分が所属する勉強会に参加してきました。

 

久しぶりなのは、月一で行われる勉強会の日にちが歯科医師会の公務と重なったためです。

 

ただ、久しぶりなのは分かっていても、なんかいつもと違う雰囲気だな〜 と、思っていたところ、それもそのはず、見慣れない方が数名。

 

あとで分かったことですが、この4ヶ月の間に勉強会に新たに入会された先生方でした。

 

 

 

昨日はその中のお一人、今年31歳になる歯科医師の方の症例発表でした。

 

その印象は、今から23年前、自分は34歳でこの勉強会に入りましたが、その当時と比べものにならないほど、よく勉強をしてるな〜という感じです。

 

刺激になるといえばそうなのですが、昨日も勉強会が終わり、懇親会が始まったのは夜の10時半。それから家に帰り着いたのが午前様。

 

 

さすがに体力の衰えを感じる今日この頃です。。

 

 

 

 

 

チューリップライブ2019

梅雨なんだけど、ジメジメとした南国の梅雨らしさは、さほど感じられない今日この頃です。

 

その、どちらかと言えば清々しい、梅雨の晴れ間も重なった先週の土曜日の夕方、チューリップ・ライブ2019が鹿児島市民文化ホールでありました。

 

途中、チューリップのリーダーの財津和夫のソロ活動としての来鹿はありましたが、フルバンドとしては実に7年ぶりになります。

 

昨年の暮れに博多であった同じツアーに知り合いが参加していたので、当日の曲の構成など、大方のところは情報として入っていましたが、ライブが始まる前のステージに並べられた楽器類が目に入ると、さすがにちょっと緊張して、チューリップを初めて観た中2の頃を思い出してしまいました。

 

 

2014年にリードギターの安倍俊幸が他界してから、フルバンドとしての活動を観るのは初めてでしたが、リードギター、キーボード、ドラムのサポートメンバー3人が加わるようになり、逆にパワーアップしており、それでいてオリジナルのメンバーは肩の力がちょっと抜けて、そんな余裕が音作りに出ていた今回だったような気がします。

 

 

それでも、終盤になるとさすがに体力勝負らしく、懸命にライブをこなすメンバーの息づかいに合わせるかのように、お客自身もヒートアップしていく様は、ライブでしか味わえない醍醐味でした。

 

 

 

メンバーの言葉から、鹿児島が特別な存在であることがよく伝わってきました。

 

 

「鹿児島、好き!!」なんて、ファン冥利に尽きると思います。

 

 

よか晩でした。。

 

 

 

磁気ネックレス

写真は1ヶ月ほど前に、スポーツ用品店で買い求めた磁気ネックレス。

 

元々、時計にしても、指輪にしても、こういった類のものを身に着けることを好まない性分でしたが、気分転換の意味も含めてトライしてみることにしました。

 

磁気ネックレスは肩凝りに効果があるらしい、との情報はありましたが、特に自分が肩凝りに悩んでいるわけでもなく、ただ、ゴルフや野球などの有名スポーツ選手に愛用者が多いという事で、肩凝り解消以外にも何らかの効果があるのでは?と思ったことが、きっかけと言えばきっかけです。

 

 

その最初のつけ始めの感覚ですが、想像したよりも違和感がなく、就寝時も煩わしく感じなかったのが意外でした。

 

 

まだ1ヶ月なので、肝心の効果のほどは不明です。

 

 

おそらくこれを身につけて、ゴルフでホールインワンでもすれば、験担ぎに肌身から離さず愛用するかもしれません。

 

 

スポーツ選手に験を担ぐ方が多いのも、分かるような気がします。。

 

 

 

 

 

 

 

歯の感謝祭

6月4日〜6月10日は日本歯科医師会が定めている「歯と口の健康週間」になります。

 

毎年、鹿児島県歯科医師会ではその6月4日に、市内の中心地・天文館近くの「松原神社」で、歯とお口の健康を祈願する行事として「歯の感謝祭」を行なっています。

 

松原神社は戦国時代の島津家当主・島津貴久の家臣で、丈夫な歯を持ち、歯の神様としてたたえられた平田純貞が祀られている神社です。

 

写真は、その感謝祭が終わり、テレビの報道陣に囲み取材を受けている鹿児島県歯科医師会の伊地知会長です。

 

 

写真でお見せできないのが残念ですが、この時に拝殿に奉納されている関係各所からの大きな樽酒の数々に、毎年目がいきます。

 

 

果たして、この大量の樽酒をどうするのか…

 

 

毎年思う素朴な疑問でしたが、調べてみたところ、どうやら大きな樽はディスプレイらしく中にお酒は入っていないようでした。

 

奉納された実際の中身のお酒は、祭りに協力頂いた方々へお渡ししたりするそうです。

 

 

当然といえば当然でした。

 

 

有らぬ事を考えてしまいました。。