写真は鹿児島市「山形屋」の地下の食品売り場の模様。
昨日、お正月の買い出しに行った時のものです。
この時期ごった返す食品売り場は、売り場会場を二つに分けたせいかそれほど混雑もなく、お正月感にはちょっと寂しいものとなりましたが、来年もこうであって欲しいと思うところでした。
さて今年一年は、6月から歯科医師会の役職も代わり、何というかその後の半年は、公私共に、ま〜湧き出るように出てくる色んな事に忙殺された年だったです。
なので、明日何が降りかかっても可笑しくない。
最終的には達観せざるを得ない状況。
来るなら来い。
てな感じでした。
という事で、来年もこの状況に変わりはないでしょう。
忙しい年になりそうです。
よろしければ、来年も「ぼちぼちブログ」にお付き合い下さい。
皆さまの健康とご多幸を祈念して、今年の締めのご挨拶とさせていただきます。
2021/12/30
ここ数年、朝起き立ての腰痛に悩まされていたので、30年余りお世話になった敷布団に別れを告げて、夏前に新しくマットレスを購入しました。
最初、流行りのエアウィーヴにするか、西川にするか迷いましたが、エアウィーヴは割引広告が目立つのが気になり、結局のところ決め手は大谷翔平が広告塔の西川のマットレスになりました。
写真はそのマットレスですが、毎朝押し入れに仕舞うのはちょっと面倒なので、マットレスの湿気取りを兼ねて、室内布団干しに掛けているところです。
西川のマットレスを使ってみて一番感じたのはその通気性でしょうか。
以前なら敷布団に熱がこもり夏場の寝苦しい夜が度々ありましたが、マットレスにしてからはそれが全くなくなりました。
腰痛についてはさほど効果がなかったので、ほぼ諦めていましたが、使い始めて約6ヶ月、そう言えば腰痛が無いことに今朝気づきました。
ちょっと得した気分です。
写真の『モダン・ゴルフ』は、ゴルフ好きだった父が昭和47年に購入したもの。
実家の父親の本棚から引っ張り出してきました。
著作者は、プロゴルファーのベン・ホーガン(1912~1997)
ゴルフをされない方でも、多少は耳にされた事があるかもしれません。
最近読んだ本の中でよく目にするようになったので、改めて読んでみようと思ったものです。
そういえば小学生の頃、家の目立つところにはこの本と、パターとパターマット。
そうかと思えば、練習場、ミニコース、人気のないグランドの砂場など、父親によく連れて行かれた覚えがあります。
あの頃、ゴルフボールを打つ楽しみを早くに覚えていれば、今頃はまた別の人生があったかも(笑)
ただその頃は、球技そのものに興味のかけらもない自分だったので、そこは父親も重々承知のことだったと思います。
それにしても昨今のゴルフ練習場では、ジュニアゴルファーをよく見かけるようになりました。
先週も自分の隣の打席で、小学校の低学年かと思われる女の子が、ドライバーを澄んだ音で気持ちよくかっ飛ばしていました。
それを見て
何のためらいもなくアプローチの練習に切り替えた自分でした。
写真は先週の我が家の食卓に、ようやく登場した生サンマの塩焼きです。
当然、時期が時期だけに初物ではないですが、今年は外で食べる機会もなかったので、今年初めてのサンマになります。
サンマの初物にお目見えできるのは、通常であれば9月頃からでしょうか。それこそ3〜4年前までは、その時期には必ず食卓に登場していたものです。
初物は骨も柔らかく、まるまると太って脂ものって、コストパフォーマンス抜群の秋の味覚の代表格でした。
そのサンマですが、最近では市場に出回る数も減っているらしく、今年は諦めかけていたところへ、滑り込みセーフでの登場となりました。
ご覧の通り、まるまる太ってという感じではないけれど、サンマの気持ちにしてみれば、そのために生まれてきたわけではないと思うし、それより何より食べられることに感謝。
サンマの握り、刺身、カルパッチョ、つみれ汁。
色んな料理の仕方はあるけれど、やはり焼きには敵わない。
我が家だけかもしれないけれど、何回も登場しないのが、そこがまたいい。
来年の秋が、もう既に待ち遠しい。
そんな感じです。。
5:00 起床
顔を洗って、ヤカンのお湯が沸く間に朝の食事の準備
・スプーン2杯のヨーグルト
・シリアル、プロテイン粉末、それに牛乳をかけたもの
・トリゴネコーヒー
最初はヨーグルト
次に新聞とコーヒー
最後にシリアル
食事が終わったらブルーワーカーで肩周りの筋トレ
次に室内でゴルフのスイング練習
運動が終わったら髭剃りと歯磨き
準備万端
6:00
玄関のドアを開けるとキンモクセイが香りました。
空気は程よい冷ややかさ。
さて、今月も頑張らねば。
写真は、クレージーケンバンドが先月リリースしたアルバム「好きなんだよ」のジャケット写真。
見る人から見れば、あまり趣味のいいものとは思えないような感じですが、どころがどっこい、昭和歌謡全盛の、この年代を過ごした方にとってはドストライクの、クレージーケンバンド初のカバー・アルバムとなっています。
バンドのリーダーこと横山検が1960年生まれの61歳なのも、共感がもてる一つの理由かな。
通常盤CDは現在Amazonで入荷待ちですが、Apple Musicでダウンロードできます。
無性にカラオケに行きたくなる。
そんな感じです。
(曲目)
1.モンロー・ウォーク (南佳孝/79年)
2. ルビーの指環 (寺尾聰/81年)
3. プラスティック・ラブ (竹内まりや/84年)
4. DOWN TOWN(シュガー・ベイブ/75年)
5. 冬のリヴィエラ(森進一/82年)
6. eye catch * Kokoro kara kimiwo
7. スカイレストラン(ハイ・ファイ・セット/75年)
8. やさしさに包まれたなら(荒井由実/74年)
9. 接吻-kiss-(ORIGINAL LOVE/93年)
10. 時間よ止まれ(矢沢永吉/78年)
11. 夏のクラクション(稲垣潤一/83年)
12. eye catch *Aishiteruyo
13. 最後の雨(中西保志/92年)
14. 雨に泣いてる(柳ジョージ&レイニーウッド/78年)
15. 横須賀ストーリー(山口百恵/76年)
16. よこはま・たそがれ(五木ひろし/71年)
17. 空港(テレサ・テン/74年)
18. 難破船(加藤登紀子/84年、中森明菜/87年)
19. eye catch * Motto yokumisete
20. アフリカ象とインド象(朱里エイコ/73年)
21. あまい囁き(中村晃子 ナレーション:細川俊之/73年)
今朝の自宅周辺の気温は24℃
先週末は21℃で冷んやりでした。
空気が乾燥しているせいか、今日は先週よりも体感温度は低めの感じです。
秋ですね。
さて、最近のコンビニ食品ですが、含まれるタンパク質量の表示が目立つようになってきているようです。
大きな流れとしての高タンパク低脂肪表示は昔と変わっていませんが、目立つようになった理由として、来るべく超高齢化社会の個人の筋力の低下(フレイル:虚弱)の問題があるかもしれません。
別にそこを意識しているわけではないですが、筋力は意識しないとつかないので、写真は先月から摂り始めている粉末状のチョコレート味のプロテインです。
部活の関係でプロテインは大学の頃試したことがありますが、まずいし、水に溶けにくいので飲みにくし、費用もかかるということで、結局長続きしませんでした。
最近のプロテインはその辺りが格段に改良されているようです。
心なしか、ゴルフのスイングのキレが鋭くなったような気がします。
気のせいかな?
あとはスコア次第ということで。
写真は、最近よく飲んでいる「小鹿(こじか)」という焼酎です。
製造元は鹿児島県の大隅の吾平町にある小鹿酒造。
実家のある鹿屋方面では昔から人気のある焼酎ですが、天文館ではあまり見かけたことがないような気がします。
今は亡き焼酎好きの叔父が好んで飲んでいたもので、小鹿を自分の家の庭先の地中に埋めて、しばらく寝かすと格段に美味しくなるそうで、その焼酎瓶を傍にしてよく話していたのを思い出します。
その叔父の影響ではないですが、値段の割にはよくできた優等生だと思います。
先日、鹿児島市は緊急事態宣言が緩和されて、一部の飲食店では酒類の提供が可能となりましたが、その仕込みに慌てる居酒屋の店主の様子がテレビに出ていました。
そこで見かけたのが、小鹿の前割り焼酎を準備するところでした。
通常は前割りをして1週間ほど寝かしてからお客さんに出すそうで、急な緩和でそれが間に合わないという、嬉しい悲鳴にもとれるような、そんな店主の様子でした。
ということで、家飲みが多くて飲み方にも一工夫と思っていたところなので、
小鹿の前割り焼酎を試してみたいと思います。
秋雨前線もあり、台風14号の余波もあり、鹿児島市内は今週に入って雨続きです。
だいぶ気温も落ちてきています。
病院の冷房も肌寒く感じる時があります。
美味しい生ビールの季節も終わりでしょう。
9/30が過ぎたら、滑り込みセーフといきたいです。
KindleとはAmazonの提供する電子書籍サービスのことです。
もう10年以上も前になると思います、 これからは電子書籍かな〜ということで、出始めの専用の端末を購入して試してみた事があります。
大きさは文庫本よりもやや大きめで、超軽量ではないので、慣れは必要でした。
何度かトライしましたが、
一番のネックは当時の液晶画面の性能。
あとは専用端末の操作性。
サクサク動くという感じではなかったです。
で結局、お蔵入り。
そのKindleがアプリの登場で、パソコン、i-phone、i-padのどの端末でも使えるようになりました。
一つの情報をいろんな端末で確認できる、また違う楽しみ方を発見できたような感じがします。
また違う一歩です。
先週でした。
診療が終わって帰る時に、病院の裏の階段でコクワガタを見つけました。
子供がまだ小さかった頃は、よく家に持って帰っていましたが、夏も終盤ということで、ぐったりと弱っていそうにも見えたので、その日はそのままにして帰りました。
翌朝、やはり状態は変わらなかったので、ちょっと突いてみたところ、いきなり写真の戦闘モードです。(笑)
もうひと頑張りなんでしょう。
午後には、居なくなっていました。
このコクワガタよりも、もう少し大きめのヒラタクワガタをまとめて、小学生のころは「かっぷい」と呼んでいたような気がします。
それ以来あまり耳にしたことがないので、鹿屋ことばか、自分の周りだけで通用していたものだったかもしれませんが。
「かっぷい」とは鹿児島弁で下駄のことを意味するらしく、もしかすると下駄のようなクワガタというところから来ているかもです。
今年はいつになく、庭の蝉の鳴き声が少なかったような気がします。
台風はこれからでしょう。
桜島は静かです。
あっという間に通り過ぎた夏だった気がします。
鹿児島市内は酷暑です。
さすがにこんな時は外に出たくないもの。
そんな中、一昨日の日曜は歯科医師会のゴルフ部の例会(コンペ)でした。
場所は入来城山ゴルフ倶楽部
標高400mの入木峠近くにあるゴルフ場ですが、市内中心部と比べて気温が3℃も違うらしく、当日は炎天下にも拘らず涼しい風が吹き抜ける爽やかな夏ゴルフとなりました。
ただ紫外線は相当量だったようで、日焼け止めの甲斐もなく、肌は真っ赤っ赤でした。
写真は今回のゴルフで使い始めたゴルフシューズのインソール(中敷)です。
女子プロゴルフは先日、稲見萌寧がまたもや優勝しましたが、それでも現在賞金レーストップを走る小祝さくらが、先々週優勝した時にインスタグラムに載せていたものです
このインソールの使用者には色んなジャンルのプロスポーツ選手がいるようですが、中でもゴルフ関係は圧倒的に多いようです。
理由として、ラウンドした時の足の痛みや疲労感が違う、アドレスの安定性が違うなどです。
確かにシューズの中の足の遊び部分がなくなりました。
もう少し使い続けようと思いますが、おそらく以前のインソールには戻れないような
そんな気がします。
オリンピックが終わったら雨ばかりで、コロナで行動も制限されて、気づいてみたら8月ももうおしまい。
秋はスッキリといきたいですね。
さて昨日の日曜は、病院のワゴンのキャスターを直すために、朝一番でホームセンターで部材を仕入れての日曜大工仕事でした。
そういえば、先々週は病院の網戸の修理でした。
これに限らず、機器類も含めて最近修理が多いような。
開業して26年なので、まあそれなりですが、それにしても重なるときは重なります。
不思議なものです。
写真は、ホームセンターに行く前に立ち寄った朝マック。
メガマフィン、ハッシュポテト、そしてコーラ。
ここぞとばかりに、若者向けのジャンキーな食事です。(笑)
マックとの付き合いも長いです。
初めて食べたのが中学の頃なので、もう50年近くになります。
なので、マックに係るエピソードも数知れず。
いくつになってもマックです。
梅雨が明けたばかりの鹿児島は、昨日も時折の強い雨に見舞われました。
でも、夕方近くには雨もあがり、車の中から見えた青空はすっきり。
今朝の空もすっきり。
ただ、どちらかと言えば穏やかな、まだ夏本番とは言えない、そんな感じです。
6月から歯科医師会の担当部署が変更になり、大変な毎日を送っています。
忙しければ1週間があっという間に過ぎていくものを、逆にその1週間が長い〜長い。
なので、ちょっとしたブルーマンデーになっています。
社会人になって働き始めた頃を思い出します。
ということで、写真のサプリメントを試しています。
2週間ばかり飲んで、効果を感じなかったので止めました。
で、止めてしばらくして眠気を感じることが多くなり、また飲み始めました。
今のところ眠気は収まっています。
あの空のようにスッキリしたい。
そう思う日々です。
自宅周辺の今朝の気温は27°
昨日も暑かったですね〜
暑さに慣れていないせいか、さすがに昨日のお昼時はクラっときました。
このまま梅雨が明けそうな? でもそれはないというか、いつもに比べて空梅雨気味なのでもう少し降ってもいいような、でも線状降水帯はいつ発生するかわからないので、このまま空梅雨ぐらいでもいいような。。
折坂悠太
お勧めのアーティストです。
長男曰く、車を走らせながら窓をオープンにして聴きたい曲、だそうです。
略歴をみると、父親の転勤で海外を点々とし、そのせいなのか小学生の頃から引きこもり、フリースクール、中途退学、そしてフリースクールでバンド結成という、異色といえば異色。 けれども何とも表現し難いその持ち味が斬新で、でも耳に心地良いというか、そんな感じのアーティストです。
自分の曲を自身でYoutubeに公開してます。
Apple music でダウンロードも可能です。
恥ずかしながら、初めて耳にするチームの名前でした。
イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランドを代表する選手で、4年に1度結成されるラグビー界のドリームチームだそうです。
そのチームと日本代表がスコットランドのマレーフィールド・スタジアムで戦うということで、まさかテレビ放映はないだろうと思っていたところ、試合当日の朝刊のテレビ欄を見て驚きました。
6月26日(土) 午後11時〜(日本時間)
日本テレビ系列でまさかの生中継。
ただ、嬉しいことに変わりはないけれど、日本代表が戦うのは1年半ぶりで調整不足の懸念あり、しかも海外遠征ということもあって試合内容が心配されました。
もしかして、歴史的大差で打ちのめされるのではなかろうか。
そんな不安がよぎりました。
ところがどっこい。
前半こそは失点を繰り返し後手々に回りましたが、後半にメンバーを入れ替えてペースアップを図った辺りから、逆にライオンズがペナルティーを繰り返し始め、だれが見ても日本代表が優勢であることは明らかでした。
28−10で負けはしましたが、非常に見応えのある試合だったと思います。
実は今でも、ラグビー日本代表の低迷期が長かったせいか、日本代表の強さを盤石と認めることができない自分がいます。
もうそろそろ、認めてあげてもいいのかもしれません。
写真は自宅のくちなしの花です。
毎年一輪も咲けばいいところ、今年は大満開です。
まだ蕾があるようです。
いい香りがします。
さて、昨日のNHKの「ためしてガッテン」は「おまじない」がテーマでした。
何となくガッテンらしくないテーマでしたが、内容としては、ヒトの思い込みがもたらす様々な事例がわかりやすく紹介されていました。
その中で、偽薬(プラセボ)に関するところは非常に興味深いものがありました。
偽薬とは新薬の臨床試験などで用いられるものですが、例えそれが偽の薬であっても一定の割合で患者に効き目を示すことがあります。
これをプラセボ効果といいます。
要するに、医療従事者がこれは薬ですよと患者に偽って飴玉を与えたとしても、それが実際の薬と同じような効果を示すことなのですが、偽薬自体は現在の保険診療で認められていないので用いることはありませんが、それに近い効果というのは日々の診療の中で観察されることも少なくありません。
ところが番組の中では、この偽薬をそれと知っていて患者自ら民間から購入し、そのプラセボ効果が現れているという報告がされていました。
この辺りのNHKの取り上げ方、もう少し裏付けがあったほうがいいような、少し疑問に感じるところもありました。
写真は自宅近くのコンビニで買い求めたレトルトカレーの2品。
ご存知でしょうか。
最近のレトルトカレーはレンジでチンするだけです。
それもたった1分。
最初は半信半疑でしたが、「ヤケドに注意!」の注意書きが示す通り、たった1分で熱々のカレーが出来上がります。
カレーパックをお湯で温める面倒と時間がなくなったわけです。
驚異的です。
レンジでチンの1分の間に、カレーを出すお皿と食パン2枚を用意し、全てを食べ終わって洗い物まで済ませるまでに約10分。
お昼の時間の幅が広がります。
コスト的にも、カレーが200円弱、食パン2枚で約50円なので合格です。
カレーの種類としては、コンビニ2店で約10種類はあるので、他のメーカーも入れるとかなりの数になると思います。
そのうち、お昼は毎日カレーの日も近いかな。
毎日3食カレーのインド人には敵わないけど。
先週の土曜日の13時から、日本ラグビーフットボール選手権大会の準決勝、サントリー VS クボタの試合がNHKで放送されました。
結果は26−9でサントリーが勝ちましたが、トライ数は両チーム合わせて1トライのみという、点差以上に、大事なところでの試合運びが見て取れる好ゲームでした。
実は、2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップで日本代表が好成績を収めてから、日本のラグビー環境が世界で認められるようになり、続々とワールドクラスの外国の選手が日本のトップリーグに参加するようになっています。
この日も、サントリーのスタンドオフを務めるニュージーランド代表のボーデン・バレットなど、その動きに目を離すことができませんでした。
その中で、何と言っても自分のお目当ては、クボタのフッカー(スクラムの最前列の真ん中)を務めるマルコム・マークスでした。
彼は、前回のワールドカップで優勝の南アフリカ代表の一員でもあり、世界最強のフッカーと呼ばれる人物です。
1984年、自分がまだ22歳の頃でした。関東の大学ラグビーで勢いのあった慶應大学のフッカーに五所という人物がいました。
その当時、慶応のスクラムは巨漢の明治を圧倒するほどで、そのスクラムの核を担っていたのが五所でした。
フッカーというポジションはどちらかと言えば、割と小柄な選手がこなすのが当時の常識でしたが、五所はその常識を打ち破る体格を有していました。
というわけで、その頃、自分らのチームもスクラム強化を目指すためにフッカーの大型化を図ることになり、くしくも全く考えもしなかったフッカーというポジションに自分が就くことになったわけです。
で、先ほどのマルコム・マークスの身長ですが189cmあります。自分が174cmなので、その破格さがお分かり頂けると思います。
当然、ワールドクラスは身長だけではありません。その辺りを間近に見られるようになった今の日本のラグビー環境は最高です。
GW最終日
自宅周辺の天気は雨
最近、桜島の灰がこっちに流れて来るので、洗車には打って付けです。
さて、5/2「アースデイかのや」の朝の天気は曇り。
気温は低め。
肌寒さを感じるほど。
少し、いつものアースデイとは違う雰囲気でした。
それでも、今年が最後の「アースデイかのや」ということで、フリーマーケットもフードエリアも出店数は過去最多。人出もそれなりの、まずまずの出足でした。
午前11時半過ぎ。
ポツポツと雨が降り出したかと思うと、突然、嵐を思わせる突風と横殴りの雨。
ステージ上の屈強な設備も風に飛ばされそうになりました。
会場のテントを必死で押さえ込む関係者の姿。
身の危険を感じたのは誰しもでしょう。
12時過ぎ。
アースデイ中止のアナウンスが場内に流れました。
14時過ぎ。
帰り際、高速から見えた空は青かったです。
ちょうど、ライブが始まっていた頃でした。
そうそう人間様の思い通りにはいきません。
アースデイたる所以です。
地球や環境のことを考え、美しい自然環境に感謝しようということで、今から50年前にユネスコが提起して始まったアースデイ(Earth day)ですが、現在では世界各地、日本各地でさまざまな活動が行われています。
鹿児島でも毎年4月〜5月のこの時期に合わせて、鹿児島市と鹿屋市でフリーマーケットやフードエリアやコンサートなど、さまざまな催し物が行われます。
その「2021 アースデイかのや」が、5/2(日)10:00〜15:30、霧島ヶ丘公園・芝生広場で開催されます。
親父バンド・ミッシェルも8年連続の参加となります。
写真は、それに合わせてというか、今年はバンドにとって節目の年でもあるし、ではということで作った記念のTシャツです。
Tシャツの色目はこれに限らずメンバーそれぞれ、サイズの方もそれぞれ。
よくまあ、音楽の方向性だけは一致しているよな。と思います。(笑)
当日の演奏曲目はチューリップでお馴染みの次の7曲。
・ぼくがつくった愛のうた
・サボテンの花
・ブルースカイ
・青春の影
・銀の指輪
・夢中さ君に
・心の旅
予報では当日の天気は上々。密かに忍び寄る第4波が気になるところですが、5月の風、自然の力がどうにかしてくれることでしょう。
実は、「アースデイかのや」は今年が20年目の節目ということで、その活動が今年で最後となります。
非常に残念なことですが、その節目に相応しいクオリティの高い演奏をお届けできるようメンバーそれぞれ頑張っております。
もしよろしければ、お近くにお越しの際はお立ち寄りください。
コロナを忘れられる一時になること受け合いです。
昨日の午後、新型コロナのワクチン接種を受けてきました。
受けた感想としては、友人の医者に打ってもらうインフルエンザのワクチンよりもはるかに楽でした(笑)
えっ、もう終わり? てな感じです。
副反応と言えるかどうか、今日は、受けた左肩付近が若干張る程度。
これなら安心して母親に受けさせられると思いました。
写真は、その後に買った本です。
本屋の入り口あたりで偶然見つけました。
最初何気に手に取って読んで、また今度にしようと、元あった場所に返そうとしたけれど、返すところがなかなか見つけ出せなかったものです。
おそらく誰かが入り口近くのレジ付近まで持ってきて、急に買うのを諦めてそこに置いていったものだと思います。
まるで行き場を失った子猫のようでした。
何かを語りかけているようにも見えました。
実は、本の内容に少し共感するところがあって、でも、字数にしては高い本だな?と半ば諦めていたものでした。
まだ目を通してはいません。
初めての経験です。
今朝はちょっと冷え込みました。
でも、風向きが北寄りのせいなのか、昨日の雨のせいなのか、爽やかで冷たい風が心地いいです。
桜島の灰は大隅半島方面にたなびいているようです。
さて本日をもちまして、前田歯科も開業して27年目に突入しました。
昨日のことでした。
どこで知ったのか、今日が開業記念日だということで、患者さんにプリンを戴きました。
その方、うちが25周年の節目ということでやや勘違いされていたようでしたが…
でも、ありがたいことだと思いました。
「いつまでも元気で、私の歯をお願いしますよ!」
は、ちょっと余計でしたが。。
ということで、いつまでも元気のワクチン接種がいよいよ来週になりました。
病院近くの耳鼻科で打ちます。
さすがに待たされ過ぎて、緊張感は微塵もありません。
先週の土曜は、約2年ぶりのバンド練習でした。
当日の用事が重なったためにメンバー全員揃うことは叶いませんでしたが、それでも4人編成の久々の大音量での練習は、何というか、やっぱりよかったです。
いつものバンド練習と違うところは、練習会場(写真)が音が外に漏れない造りの密閉空間なので、ボーカルを含め全員がマスク着用を心がけたぐらいでした。
ただ、ライブを1ヶ月後に控えた練習なので、まあメンバーそれぞれ自主練習はしてきたんでしょうが、この2年まともに楽器を鳴らしてないことがありありの、いつもの歯切れを回復するにはもうちょっと時間がかかりそうな、そんな感じでした。
そんなこんなで、約2時間の間に、全6曲の通し練習を3回ぐらいやったと思います。
結構ハードでした。
練習が終わってからのいつもの飲み会は、仕事上それができないメンバー1名は残念ながら不参加。
飲み屋も、いつものちょっと密なところは避けて、しっかり空間を確保できるお店を選びました。
ただ、2年ぶりの飲み会は、笑った、はじけた、楽しかったでいつものように午前様。
正直、やっとこさで鹿屋の実家に帰りつきました。
まあそんなでも、手洗いうがいは怠らず床に就くあたりは、コロナでした。
運動は脳にいいらしい。
何となく漠然とわかってはいても、漫然と運動をしてそれでいいのかと言えば、なかなか実証が難しいところもあると思います。
写真は、そんな問題解決のヒントになりそうな一冊です。
第一章では、アメリカのとある高校が20年ほど前から取り組んでいる0限授業とその成果について報告されています。
その内容としては、つまり0限授業とは体育の授業になるのですが、それにより生徒の学力が向上し、進路やその後の社会との関わり方に大きく影響を与えたという、とここまでは良くありがちな話です。
ただその体育の授業の内容が、生徒の眠気覚ましのジョギング程度ではなく、心拍数が200近くにもなる結構ハードなカリキュラムが組まれていたことに驚かされます。
普通に考えれば、体育の授業に疲れ果てて、その後の授業に影響を及ぼしそうですが、実際はその逆だったという展開です。
この本は、そういう運動を含めた脳の変化について、いろんな角度から解説されています。
写真は、3年ほど前から始めている、老化防止、体力維持のための筋トレ用のゴムチューブです。
黒色が最も負荷のかかるもので、今までこれだけで頑張ってきましたが、現在、負荷が軽めの青色のチューブを合体させて筋トレを継続中です。
さすがに、筋トレが終わるとグッタリですが、これでいいんだと思います。
今朝の自宅周辺の気温は3℃
さすがに今朝はちょっと気合が入りました。
でも、最近、足早に春が近づいていたので、これくらいが丁度いいかな?と思ったりもしました。
「あんたが生まれた時は雪が降っていた」は母親の口癖で、雪が舞うほどの花冷えもあるようです。
ということで、めでたく先週末に59歳を迎えることができました。
今年は、何かと節目を感じられる年になりそうです。
話は変わって、コロナの影響で昨年は中止となった「アースデイ かのや」が、今年は開催の方向で進んでいます。
2013年から7年連続でアースデイに参加してきた親父バンド・ミッシェルも参加の予定です。
先日あたりから、演奏予定の鉄板ネタを中心に自主練習も始めました。
年齢的にも、バンドのメンバーの大多数が節目を迎えた、または迎える年なので、気合も入っていることでしょう。
4月の頭には、約2年ぶりのバンド練習の日程も組まれました。
楽しみもあり、緊張感もあり、久しぶりにいつもの日常が帰ってきたという感じです。
先週沖縄で開催された日本女子プロゴルフツアーの開幕戦ダイキンオーキッドレディスで、黄金世代の一人でもある小祝さくらが優勝しました。
何を隠そう自分は小祝さくらの大ファンです。
その彼女。
自分のことを根っからの運動音痴と話していますが、いろんな所作を見ていると、そんな感じもします。
顔立ちとしては、七福神もしくは平安時代調で、どう見ても勝負師の顔には見えません。
インタビューでは、ひょっとして寝起き?と思えるほど歯切れが悪く、どちらかと言えば天然系の受け答え。
一体彼女のどこがいいの?とよく聞かれます。
ゴルフをやったことのある方はわかると思いますが、ゴルフでは競技のわずか数時間の間に、浮き沈みのある人生の縮図のようなものがジェットコースターのように展開します。
なので、ゴルフの競技者には敢えてそれを表に出さないように、感情を押し殺してプレーを心掛ける人もいますが、やはり人間なのでそこは難しいところもあります。
その点彼女は、それを表に出さないというか、そこを感じないのでは?と思えるほどマイペースで淡々と自分のゴルフをこなしているように見えます。
そんな一見穏やかというか、ほのぼのというか、ちょっと捉え所に困る部分もある彼女ですが、ここ一番では対戦相手がぐうの音も出なくなるほどの、キレッキレッのアイアンショットを何気に見せつけてくれます。
そういうところがなんとも言えず快感で、他の女子プロにはないところです。
ある種、才能の塊だと思っています。
写真を見て、バンドに関わった経験のない方は、なんだコレ?と思われたかもしれません。
解説をすると、左側はドラムセットのバスドラムの音を出すための足で踏むキックペダルで、右側は通常は水平に置かれるシンバルをキックペダルで鳴らせるように垂直に置いたものです。
用途として、写真左端のカホンを叩く時に使おうかな?と思っています。
カホン奏者は、写真のシンバルよりも小さめのスプラッシュ・シンバルというものを手で叩いて音を出しますが、それだと「カシャーン」という感じの軽い音になり厚みが出ないので、クラッシュ・シンバルの「ジャーン」というアクセント音が欲しくて今回組み立ててみました。
この他ドラムセットで使うシンバルには、「チャッ チャッ チャッ」とリズムを刻むための上下2枚のシンバルが合わさったハイハット・シンバルや、もう少し余韻のある「チャーン チャーン チャーン」という音を出すライド・シンバルなどがあります。
それらの音も、ドラムスティックの当たる角度や強さ、シンバルの叩く部位が中心寄りか端かで随分と異なり、バリエーションも豊富です。
なので、奥の深い楽器であることは確か。
最近バンド練習もご無沙汰なので、少しうずうずしているのも確かです。
去年あたりから、火曜日の夜に放送されるNHKの「うたコン」を見るようになりました。
この辺りのNHKの歌番組はおそらく演歌専門だろうと思っていたところ、ある時、そうではないことに気づいたのがきっかけです。
よく構成された番組で、なかなかテレビではお目にかかれないミュージシャンも登場します。先月は久しぶりに小椋佳をテレビでみました。
そして昨夜は、「真夜中のドア」がクローズアップされていました。
この曲は2004年に44歳でこの世を去った松原みきのデビュー曲です。 年代的には今から約40年前の1979年の曲になります。
それがなぜ今なのかというと、海外のYoutuberがこの曲のカバーをアップしたことがきっかけで、今、世界的に知られるようになったということでした。
写真は自分の古いレコードコレクションのひとつで、松原みきのデビューアルバムになります。「真夜中のドア」はこのアルバムのオープニング・トラックを飾ります。
大学に入ると、音楽情報はレンタルレコード屋で仕入れるのが常だったので、自分が敢えてレコードまで買ったということは余程の思い入れがあったのだと思います。
しかもジャケットの中には松原みきのポスターも入っていました。
初回限定品だったかもしれません。
今でも「真夜中のドア」はよく聴いています。
胸をグッと掴まれるような名曲だと思います。
写真の右側が2013年に購入したノートタイプのMacです。
液晶の大きさとしては、その当時最小の11インチ。
とにかく手軽に持ち運べる小さめのパソコンが欲しくて、ただ、小ささ故の使い勝手が気になって迷いに迷って購入したものでした。
でも約8年近く使いましたが、本当に活躍してくれました。
ということで、次もこの後継機種にと期待していたところ、それが生産中止となりどうしたものかと迷っていた中、最近になってほぼ同型の新機種発売の情報が入り今回の購入となりました。
それが写真の左側のMacになります。
パソコンの大きさとしては若干大きくなりましたが、これまで使っていたMacのソフトケースはそのまま使えます。
特筆すべきは、パソコン本体に占める液晶画面の大きさ。
13.3インチになりました。
処理速度は今回採用されたM1チップにより格段に増しており、その成果はバッテリーの持ちにも現れています。キーパッドのタッチのセンスも絶妙です。
最初は新旧2台のMacを自宅と職場で使い分けようと考えていましたが、もう戻れません。
お世話になった古いMacは下取りに出すことに決めました。
この辺りも、リサイクル品としてAppleが上手く処理してくれます。
色んな観点からニーズをよく捉えているのがMacらしいです。
写真は昨日の祝日の朝6時半頃のもの。
家族はまだ就寝中なので、オイルヒーターの前で毛布に包まりながら一人本を読むのが贅沢な時間になっています。
昨日は一日中寒々とした曇天でした。
そんなこんなで外へ出る気力が全く無かったところへ、NHKが用意してくれたのが午後3時過ぎからの映画「岸辺の旅」でした。
2015年劇場公開。監督は黒沢清。カンヌ映画祭で監督賞を受賞した作品らしいです。
3年前に消息が分からなくなった夫が突然妻の前に現れます。 実はこの世には存在しない夫。
二人は旅に出ます。
その中で色んな人と出逢います。
そして色んなことが分かってきます。
全ては夫が用意してくれた旅。
そして自分を納得させる旅。
原作がいいですね。
色んなことを考えさせられました。
細野晴臣の名前を初めて耳にしたのは、YMOが一世を風靡した頃だったと思います。
とは言っても、YMOの他のメンバーと比べてどちらかと言えば地味目、しかも担当楽器がベースということもあって、自分にとってさほど気になる存在では無かったというのが正直なところです。
彼がそれまでに所属した、はっぴいえんど、キャラメルママ、ティン・パン・アレーなどのバンド名は、中学〜高校時代に微かにどこかで耳にした憶えがありますが、実際にその音を捜すまでの縁が無く、時々ラジオで流れているのを聴いたぐらいだったと思います。
そうしたところに自分も年をとり、様々なジャンルの音楽を聴くようになり、その中で事あるたびに細野晴臣の名前が目につくようになり、改めて興味を持ち始めていたところに写真の本が昨年の11月に出版されました。
在庫切れが続いて、ようやく最近になって手に入ったものです。
この本の完成に費やした期間は8年だそうです。
約500ページに及ぶ内容のほとんどが、自分の知らないアルバム名、曲名、ミュージシャン名、プロデューサー名の固有名詞で占められています。YMOに至っては、この本の中頃でようやく登場といった感じです。
一度整理がついたものは興味が無くなるという彼の言葉が表しているように、ひとつのバンドを息長く続けるというタイプではないけれど、周りのミュージシャンに一目置かれる存在であったことがよく伝わってくる一冊です。
この本の著者が彼のことを、音楽の神様と喩えるのも分かるような気がします。
今場所の大栄翔の取り口に見入っています。
9日目の宝富士との一戦は、何か迷いがあったのか立ち合いで不覚をとりましたが、それ以外は見事なものです。
相撲は立ち合いが8割と言いますが、その理由がよくわかります。
実は自分も立ち合いで先輩にしごかれた記憶があります。
とはいっても相撲ではなく、ラグビーのスクラムの立ち合いです。
今では危険行為とされるので、スクラムでの立ち合い、つまり相手との距離を取りつつ駆け引きで相手にぶつかることはペナルティーを取られますが、その当時は当たり前でした。
その、当時の駆け引きですが、相手が動く一瞬前に動いて、相手よりも1cmでも前に出ることを心がけます。
タイミングが少しでもずれると、相撲でいうところの立ち合い不成立ということで、スクラムの組み直しです。
そのタイミングの取り方が微妙です。
最初はわざと目をそらして戦気がないそぶりを見せて、ほぼ目が合うと同時に突っかけるという具合です。
このタイミングを掴むのに、通常の練習が終わってから居残りで毎日先輩にしごかれました。
まるで相撲部屋のようでした。
なので、今はその間合いが手にとるようにわかります。
先週の金曜日のことでした。母親が入所する施設の担当者から連絡があり、施設内でコロナ陽性者が1人出たとのこと。
母親が通っているデイケアに来ていた方からの感染らしく、施設の他の入所者と従事者は濃厚接触ではないということで、そのPCR検査は翌日の土曜日に行われることになりました。
母親が抱える持病を考えると、さすがに落ち着かない、ある意味覚悟もした1日となりましたが、翌日の夕方近く、関係者全員のPCR検査陰性の報告を受けて、ほっと胸を撫で下ろした次第です。
ただ、PCR検査陰性は感染をしていないということではないので、これから2週間の経過観察の間はまだまだ気が抜けないところです。
この時、藁をもすがる思いで感じたのが、ワクチンの早期接種でした。
そのワクチン接種がいよいよ始まります。昨日の厚生労働省の通達によると、まずは医療従事者から始まり、次に高齢者、基礎疾患がある方、そして一般の順になります。
今回のワクチン接種は強制ではなく希望者のみですが、その判断も難しいところがあります。
ワクチンと言えば、個人を守るためと捉えがちですが、このコロナに関しては自分だけの対処だけでは防ぎようがないのは明らかです。
全体の感染レベルを下げるという観点から考えれば、できるだけ多くの接種が望まれるところですが、ワクチンの副作用の報告もありますし、その辺りの情報を個人がどのように受け止めるかで対応も人それぞれでしょう。
地球温暖化。シベリアの永久凍土の溶解。その中で眠っていた未知のウイルスの大気中への放出。
SDGs
環境ベースで物事を考える力が必要とされています。
明けましておめでとうございます。
数年前から我が家の初詣は、毎年場所を違えてお参りということになりました。
で、今年は自分の郷里の鹿屋にある「神徳稲荷神社」
2年ほど前に新しくなった神社らしく、そこにあるガラスの鳥居が今流行のインスタ映えするということで、家族がネットで探して見つけたものでした。
鹿屋育ちの自分が耳にするのも初めてだったので、怪しさ半分で訪れたのが写真になります。
第一印象としては、これまでの神社には見られなかったガラス類が随所に使われていて、まるで神社のテーマパークかと思うほど。
赤色の橋を渡ったところにある拝殿はガラスで仕切られています。
拝殿横にあるお守りを売っているところもコンビニのようで暖かそうでした。
おみくじを引くところは、バイトと思われる学生二人が手際よく捌いていました。
総じて、今までの神社らしくない部分はありますが、そこを抑えているのは鳥居の横で構えるお狐様。
そこに何かしらを感じるのは自分だけではないかもしれません。
人出の多くない時にまた訪れてみたいと思いました。
幸せかみしめるために
前田歯科クリニック
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