2022年3月


LINDBERG

3年前に購入したメガネのフレームが壊れたので新調することになりました。

 

老眼を気にするようになってから、ここ最近では「999.9(フォーナイン)」というメガネメーカーに落ち着いていたのですが、いつものお店でその扱いが無くなったらしく、久しぶりに、あ〜でもない、こ〜でもないと悩んだ末に決めたのが「LINDBERG(リンドバーグ)」というメーカーでした。

 

元来、メガネというものは自分に似合わないと思っているので、なので、これといって自己主張もなく、只々お店側が勧めるメガネをかけ続けた結果でした。

 

ただ、少々値が張るものであれば間違いはないだろうという、見栄と妥協はありました。

 

 

 

写真は、還暦を迎えた最初の朝に、自宅で撮ったものです。

 

 

前日に髪をカット。

 

新しいメガネもかけました。

 

とりあえず、清々しい面持ちで。

 

 

気づいてみれば、60年も生きたらしいです。

 

感謝、感謝です。

 

 

 

 

 

 

空港

 

3月もこの頃になると、大学進学、新社会人、転勤などなど、節目を迎えられる方も多いことかと思います。

 

空港はそういった場面によく登場するということで、お勧めの空港もの2選です。

 

 

 

 

夜間飛行

 

1979年にリリースされた八神純子の2枚目のアルバム『素顔の私』の中の一曲です。

 

作詞は八神純子、作曲はベーシストの後藤次利。

 

知る人ぞ知る、八神純子の隠れた名曲です。

 

この二人しか成し得ない世界観満載です。

 

 

 

土曜の夜は羽田に来るの

 

1975年リリースのハイ・ファイ・セットのシングル『スカイレストラン』のB面の曲で、ベストアルバム『HI-FI BLEND』(1977年)にも収録されています。作詞は荒井由美、作曲は村井邦彦。

 

 

それにしても20歳前にしてこの詞の感性は凄すぎる。

 

男であろう自分がなぜ心躍るのか。

 

そういう乙女心?女心?に憧れるから?

 

もしそれを狙っているなら

 

ユーミン

 

恐るべし。