11月の3日・4日の連休を利用して、鹿児島県歯科医師会の委員会のメンバーと二泊三日の慰安旅行に行ってきました。慰安旅行といっても、鹿児島を2日の夕方に出発して熊本に向かい、翌日と翌々日の二日間ゴルフを楽しむという、いわばゴルフのための遠征みたいなものです。写真は到着したその日の宴会と、その後ホテルに帰ってみんなで“部屋飲み”をしている様子です。
初日のゴルフ場は熊本市内から車で約40分、“バブル”の頃にオープンしたといわれる“阿蘇大津カントリークラブ”でした。クラブハウスから中の設備まで、確かにあの頃の“バブリー”な雰囲気を漂わせていましたね〜。キャディーさんもそれに恥じないようにしっかりと教育されていて、天候にも恵まれて気分上々のゴルフができました。スコアも43・45=88とベストスコアを出すことができ、2年前に約15年ぶりに再開したゴルフでしたが、少しずつ階段を登ってはいるようです。その夜は、後から遅れてきた3名も加わり、宴会そしてまた部屋飲みと疲れ知らずの遠征は続きます。
二日目は前日のゴルフ場よりも高台に位置する“阿蘇グリーンヒルカントリークラブ”でした。到着して車から出ると思わず肩を丸めてしまいました。前日とは打って変わっての“低温”しかも“強風”。コースはアップダウンがきつく、最初の3ホールで“もう帰ろうかな”と思った程で、後半になり何とか風も弱まってくれたものの、スコアは50・46=96。我慢々の1日でした。
2時過ぎにはメンバー全員無事にゴルフを終える事ができ、家路に着いたのは夕方の6時過ぎでした。帰ると家内が自分の顔をみて唖然としていました。11月の気候を甘く見て、うかつにも紫外線対策を怠った顔は赤く腫れあがり見るも無惨な状態だったようです。ゴルフをされる方、気をつけましょう。まだまだUVケアは必要なようです。