昨日の日曜日、自分が所属している国際顎頭蓋機能学会日本部会(ICCMO Japan)の学術大会が東京都千代田区の全国町村会館で行われました。
自身久しぶりの上京だったので、前日の土曜日の夜に関東在住の高校の時の同級数名が集まってくれてミニ同窓会を開いてくれました。場所はJR錦糸町駅から歩いて2,3分の『塚田農場』の錦糸町店。目立たないビルの4階にあるお店でしたが、夕方の6時半の時点で100以上はありそうな席はほぼ満席の大にぎわい。料理は宮崎の“地頭鶏”を中心としたもので、炭火で焼かれた鶏は非常にヘルシーで女性にも大人気ということでした。驚かされたのはスタッフの対応で、一人々がお店の看板を背負っているんだよ〜!という自覚たっぷりの個性溢れるマンパワーの持ち主ばかりでした。写真はその中の一人、看板娘の“まいちゃん”です。このお店に来ると肩書きの書かれた名刺が渡されます。最初の肩書きは主任、来店が重なる毎に昇格して社長と呼ばれるまでになるそうです。現在、このお店の役員は8万人を超えて、社長は約50人ほどだそうです。社長になると、かなり我がままをきいてくれます。なんと、今回このお店の段取りをしてくれた同級生(女性)はその50人の中の一人でした。スタッフに無理を承知でいろんな事を頼み込むその姿、ウーマンパワー恐るべしと思いました。。