昨日、一昨日の連休はテレビから目が離せなかったですね〜 特に、春の高校バレー女子と高校サッカーの決勝戦は見応えがありました。女子バレーは長崎の九州文化学院が東九州龍谷(大分)に試合開始から2セット連取されながらの粘りの逆転勝ち。サッカーは富山第一(富山)と星陵(石川)の北陸勢同士の戦いでしたが、試合終盤まで2点リードされた富山第一が終了間際に1点差に詰め寄り、アディショナルタイム残り一分でPKで追いつき、続く延長戦を制してこれもまた粘りの逆転勝ちを収めました。
この2試合、偶然にしてはあまりにも出来過ぎ… しかも、熱くなっているのはTVを観戦している親父達ばかりで、戦っている当の本人達は熱くなるどころか、自分たちのやるべきことを合理的に冷静に淡々とこなしている様に感じられたのは、自分だけだったでしょうか。これも、過程よりも結果を重視して動くと言われている「さとり世代」の気質なのかな〜 と思う次第でした。
さて、一昨日の日曜日は自分にとってのゴルフ打ち初め。鹿大歯学部同窓会の理事会のOB仲間との初ラウンドでした。この日は、菜の花マラソンも行われるということで、天候を気にされていた方も多かったと思われましたが、心配されていた雨はほとんど降らず、冬らしい曇天の最高のスポーツ日和となりました。
さあ、今年の打ち初め。「さとり世代」と違って、この日の成績が今年の運を左右しかねない… と、すぐ縁起を担ぎだしたがる困った親父世代達の初ラウンドは、皆さん山あり谷ありの新春に相応しい笑いの絶えないゴルフとなりました。
さてさて、今年も相変わらずのゴルフとなりそうです。「さとり世代」を見習って、高望みせず、ほどほどのスコアを目指せば親父達にも本当の悟りが訪れるかもしれません… ね。 ヽ(*^^*)ノ