4月に入りました。
一昨日の日曜日、約2ヶ月半ぶりにゴルフをしてきました。当日の予報は雨のち晴れ、桜の開花と時を合わせるように暖かな日が続いていたので、半袖でもいいのかな?と思い、寒さ対策を考えずに臨んだのが間違いのもと… 天候は晴れるどころか、時折吹く強風の中、雨と霧、しかも低温の最悪のコンディションとなりました。 が、それでもやはり春でした。そこまでは冷たくない春雨の中、所々に佇む満開の桜に見とれながら、気の知れ合った仲間同士、ワイワイ語らいながらの楽しいゴルフで久しぶりの開放感に浸ることが出来ました。
それからの連日の朝夕の寒さのせいなのか、桜の散りも少し収まったような気がしますが… 今週末まで保って欲しいですね。(*^^*)
さて、身内の話しで誠に申し訳ありません。実は、鹿大歯学部の卒業生しかも同級生が、この度鹿児島大学歯学部 冠・ブリッジ科の教授に就任致しました。写真は先週の金曜日、鹿児島在住の同窓生が集まり、ささやかながら教授就任祝いの会を開いた時のものです。鹿大歯学部卒業生の母校への教授就任はこれで3人目になりますが、前二人が基礎系なのに対し、今回は初めての臨床系ということで何とも嬉しい限りです。最近の話題の「STAP細胞」の小保方さんの例からも分かるように、この世界の評価はその研究内容は当然のことながら、やはり決め手は論文の完成度らしく、裾野の広い臨床系での教授就任はなかなかハードルが高く、これまで何人もの卒業生がチャレンジしてきましたが、夢叶わぬままにその道を諦めた方も多いと聞いています。
さてさて、教授になった南弘之先生とは、大学を卒業してから実に30年ぶりの再会ということでしたが、教授という職に就きながらも、そのお人好しの温厚な性格は昔のままで、周りの同窓生も全く気を遣う様子もなく、就任祝いの会も終始賑やかで笑いの絶えない時間となりました。
教授に対して「おまえ」と呼ぶのも初めてのことで、何とも不思議な感じでしたが、お互いそういう年齢に近づいたということなのでしょう。
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