インフルエンザウイルスが猛威を振るっているようです。ここ数年では珍しく患者さんのキャンセルが多いような気がします。
医療従事者も気をつけなければならないところですが、前田歯科の開業してからこれまでの罹患率はかなり低めで、この20年の間にインフルエンザにかかったのはスタッフが1名。そして、自分が2回程です。 おそらく、歯を削る時の空気中に飛散する切削粉対策として、院内の空気清浄機はフル回転、そして、エアコンの効率は少々悪くなるけれど、天井取り付けの換気扇が夏でも真冬でも常に稼働しているのが功を奏しているのかもしれません。
学校や職場での適切な換気、インフルエンザ対策の大事なポイントだと思います。
さて写真右は、今年のゴルフの打ち初めの時に、お正月にハワイ旅行に行った友人からお土産としてもらった「ごるふ御守」です。裏には金色の糸で「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」と刺繍してあります。
最初は“ふざけたお守り”… と思っていましたが、ウィキペディアによると、「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」はホノルル市内に実在する神社らしく、大正9年(1920年)にハワイ在留邦人漁師を中心に鎮祭・建立されたのが始まりとなっているようです。 裏には“Made in Japan”のシールも貼ってありました。
今年もいざという時は神頼み。ご利益にあずかりたいと思います。( ̄ー ̄)
そして写真左は、一月にしては珍しい小春日和の先週の日曜日、鹿児島県日置市吹上町にある“湯の浦カントリー倶楽部”で、大学の同窓生と今年2回目のゴルフをした時のものです。
空は快晴、微風、ポカポカ陽気、しかも杉花粉もまだまだ… ということで、最高のコンディションの中ゴルフを楽しむことができました。
これも御守のご利益なのかなと思いつつ、でもスコアには…(|||_|||)
そこはそれ、“そうは問屋が卸さない”。
神のみぞ知る。
精進あるのみという事なのでしょう。o( _ _ )o