5月に入りました。早いものです。今年に入ってもう三分の一が過ぎました。
さて、先週末の4月25日、ネパールの首都カトマンズ北西80km付近で起こったM7.9の大地震は、日に日にその被害状況が深刻度を増しているようです。
大学時代のラグビー部の後輩で、現在、ネパールの首都カトマンズにある日本大使館に医務官として赴任している先生のことが気になって安否確認のメールをしたところ、今のところ家族全員無事という返信があり、ひとまず胸を撫で下ろしてるところです。
カトマンズ周辺は鹿児島の奄美大島と同じ緯度にあるわりには、海抜1300mに位置し周囲を山で囲まれた盆地にあるため、7月、8月の平均気温は24℃前後と比較的過ごしやすいそうですが、衛生状態はネパール全土を含め悪いそうで、これから6月の雨期を迎えるにあたり、感染症の二次感染など非常に心配されるところです。
8月初めには日本に一時帰国する予定らしく、その時、当院にも患者さんとして見える予定なので、無事健康で会えることを願うばかりです。
さて、前回のブログで紹介しました「アースデイかのや2015」の青空コンサートに足を運んで頂いた皆様、本当にありがとうございました。<(_ _*)>
今回の演奏者は3人。 “少ない人数で如何に音に厚みを出すか?”ということで、前日の練習であれやこれやと試行錯誤を試みるつもりでしたが…
メンバーの一人は前日に辛い料理を食べ過ぎ胃腸炎 (w_-; もう一人は週始めに風邪を移され扁桃炎ということで、人数は少ない上に、しかも最悪のコンディション。(T_T)
そうなると結論は、ま〜どうにかなるさ、いざとなったら、音量でカバー!ということになり、練習はさっさと切り上げ〜! 体調のどうのこうのは関係な〜し! それはそれ、これはこれ〜! ということで、「エアーメモリアルin かのや」前日の、異様に活気のある鹿屋の飲屋街に吸い寄せられるように、男3人繰り出した次第です。
さて、当日は微風、快晴の最高のコンディションも手伝って、司会の方からも「アースデイでお馴染みのミッシェルの皆さんで〜す!」と紹介され、自分たちもついついその気になって、勢いで何とか無難にこなしたライブでしたが、写真でご覧頂けるように、やはりあのステージに3人はちと寂しい…
ということで、6月7日の『かのやバラ祭り・ファンタジーナイト』の「出張焚き火ライブ」にはフルメンバーで出場し、分厚い演奏をお届けする予定です。m(._.)m
あと一月あまり…
これもまた、あっという間にやって来そうです。。