「ジャンク フジヤマ」

 

7月に入りました。

 

左は、先々週の父の日に、息子にもらった「ジャンク フジヤマ」のベストアルバム『風街ドライヴ』のジャケットです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、わけも分からないまま

“まあ、とにかく聴いてみて”と言われて聴いた中の一曲がこれ。

 


山下達郎のファンである父親に合わせての贈り物だと思いますが、聴いてみて思わず笑っちゃいました。(≧∇≦)


 

 

 

「ジャンク フジヤマ」(JUNK FUJIYAMA 本名:藤木直史)は、1983年4月生まれの32歳。日本のシンガーソングライターで、2009年にはドラマーの村上“ポンタ”秀一とユニットを組んだこともある知る人ぞ知る実力派です。

 

 

名前の「ジャンク」の由来は、てっきりジャパニーズファンク(Japanese Funk)からと思っていたところ、実はあまりにも達郎っぽいと言われるので、“二番煎じ”と言われる前に自分で先に言ってしまおうという自虐的な意味合いを込めての「ジャンク」らしく、そうは言いながらも、“日本のトップを目指すぞ!”という意気込みを「フジヤマ」に込めたという、何とも実に頼もしいミュージシャンでもあるようです。

 

時折聴こえるファルセット(裏声)の部分は、それこそ鳥肌が立つほど達郎そっくりで感心するのですが、その彼の風貌をネットで確認したところ、現在のヘアースタイルが1980年代の達郎のカーリーヘアにそっくりなのには、呆れてまたまた笑っちゃいました。o(^o^)o 

 

 

おそらく、多分、きっと、絶対に、来週の今頃は鹿児島地方待ちに待った梅雨明けを迎えるはずなので… 

 

 

そんな夏の青空にピッタリの『風街ドライヴ』

 

 

達郎ファンならずとも… お勧めの一枚です。。