日が昇るのが遅くなってきました。目覚ましのベルが鳴る朝の5時半… まだ薄暗い中を這うようにしてやっとのことで起きている今日この頃です。ちょっと前まで、朝の光に誘われるように難なく起きられていた頃が懐かしく思われます。時の経つのは早いものです。もう秋です。
それでも、初秋の朝のほのかな光を受けながら、歩き終わる最後のあたりで少し汗ばむ程度の今頃の季節が最高だと思っています。10月ともなると歩き出す頃は真っ暗です。9月はまだまだこれから台風に秋雨前線… 9月のこの少ないチャンスを大事にしたいと思います。
さて、以前にこのブログの中でも取り上げましたが、夏場の体のむくみを解消するために、一ヶ月前より始めた朝食の減塩対策が思いのほか功を奏しています。体のむくみが取れたことを実感できたのは始めて翌日のことでしたが、それ以降、日を追う毎に体重が減少してきていることが自分でも不思議なくらいです。
でもどうやらこれは、味を見分ける舌の感覚が日増しに鋭くなっていることに関係しているらしく、これが吉田先生の言わんとする『舌脳反射』なのかもしれませんが、自分的には、食べた量ではなくて味覚の刺激のみで満腹中枢が刺激され無意識に食事制限が行われているような感じです。
こんな感覚はひょっとしたら自分だけかも…? と思いネットで検索したところ、やはり似たような事例はいくらでもあるようで、少し残念でしたが、久々の自分新発見を素直に喜んでいるところです。川 ̄ι ̄川