先日の日曜日、鹿児島の知覧カントリークラブで今年2回目のゴルフを楽しんできました。
今年の1月の打ち初めの時も同じゴルフ場でしたが、その時は、“どうする? リタイヤする?… ” という意見が出るほど、朝から冷たい雨がしんしんと降る中でのラウンドで、決して天気のせいだけではないけれど、案の定ほとんどの皆さんが散々なゴルフだったので、ならばリベンジをということで臨んだ今回のゴルフでした。
しかしながら前回は、雨は降っていたけれども寒さはそれほどでもなく、けれども今回は、今にも雨が降ってきそうな厚い雲の下、しかも3月にしては珍しく異常なほどの低温で、結局のところ知覧峠の染み入る寒さに打ち勝つことはできず、皆さん前回よりも超〜低調なゴルフとなり、リベンジ叶わずという結果となりました。
写真(上)は、ゴルフ場でお昼に食べた皿うどんです。皿うどんと言えば、1日1,000食出る日もあるといわれる、鹿児島市内にある山形屋デパート7階の「ファミリーレストラン」の皿うどん(焼そば)が有名ですが、聞くところによるとその山形屋と仕入れが同じということで、ゴルフ場ご自慢の皿うどんと、数少ないナイスショットの感触を思い出しながらクラブハウスを後にした次第でした。
そして写真(右)は、今から約30年前、大学を卒業して社会人1年目の時にコースデビューをした、神奈川県相模原市にある米軍の「キャンプ座間」内のゴルフ場の、今でも変わらないホットドッグです。
日本のゴルフ場はハーフで休憩(食事)を入れる「変則ツーウェイ方式」が一般的ですが、ここは長い休憩をとらない「スループレイ」が原則で、食事を摂る時間も限られているので、途中の休憩所で買ったホッドドッグを口に頬張りながら、訳も分からず次のホールに向かったことを思い出します。
1ラウンド4〜5時間の長丁場だけに、どうしても「食」は切り離せない。
これもまた、ゴルフの楽しみのひとつです。y(^ー^)y