桜の開花はやや遅れ気味、朝夕もまだまだ冷え込みの強い鹿児島市内です。
さて、今週で54歳になりました。この夏には中学の卒後40年の記念同窓会もあるらしく、40年というひと区切りの数字が時には感慨深く、時にはおぞましくも思える今日この頃です。
写真は貰い物の品々。
向かって左から、病院のスタッフに貰った
「ジョニー・ウォーカー ブラックラベル12年」(通称:ジョニ黒)
スタッフに “何でジョニ黒なの?” と聞いても答えてもらえず。おそらく、お店の人に尋ねて “これなら間違いないですよ” ということで選んでくれたのでは… と勝手に思っています。高級酒の代名詞だったジョニ黒の印象が今でも強く、なかなか自分で買って飲む機会がなかったので、ある意味サプライズでした。
真ん中は、ひょんなことから知り合いの歯科医師の先生に戴いた焼酎「甑州(そしゅう)」
TVドラマ「Dr.コトー診療所」でも名を知られた鹿児島県の甑島(こしきじま)で造られている焼酎で、品薄でなかなか手に入りにくい物らしく、一度飲んだら “ハマってしまう” と、ネットでも評価の高い希少な焼酎です。 となると、開けるのに勇気とタイミングが必要ということで、さていつになることか…
そして右側の2本の瓶は、次男が選んでくれた世界の変わり種ビール。
左側はベルギーの「CHIMAY(シメイ)」 芳醇な香りの強い、歴史を感じさせるビールです。
右側は日本の「COEDO(コエド)」 世界的な評価が高く、独特な香りと旨みがあり、これだけで主役となれるビールです。一度飲むとビックリします。
ということで、元気でお酒が飲めることに感謝、感謝。
また1年、美味しくお酒が飲めるよう精進したいと思います。。