4月に入りました。先週末の土日は、姪っ子の結婚式に参列のため久々の東京でした。
式の当日のお昼過ぎ、土曜の診療をお休みにして羽田空港から直接向かった先は、こんなことでもないとなかなか立ち寄ることのない原宿の地下鉄表参道駅から徒歩2分、表参道から少し中に入った筋を進むと見えてくる、写真の『セントグレース大聖堂』
自分にとって初めての姪の結婚式で、両家の親族紹介で叔父の…と紹介されたのも初めて。自分の娘のようなところも少なからずで、その幼い頃を思い出してウルウルくることもしばしば… 花嫁と腕を組んで入場してきた父親(義理の兄)が、娘の手をほどき新郎に託した後のひとり佇む姿にまたホロリ… そして、式の間じゅう目を真っ赤にしながら涙をこらえていた新郎の姿もまた微笑ましく、久々の身内の結婚式でしたが、心に残る想い出の結婚式となりました。
先週末の東京は桜が満開だったようで、桜色のスカイツリーのイルミネーションも心なしか彩りを添えていたようでしたが、お花見にはちょっと…?考えさせられるほどの、冷え込みの強い「花冷え」の東京でした。
急な冷え込みに対する備えを怠ったせいなのか、それとも乗り馴れない飛行機と過密なスケジュールによる疲れのせいなのか、週明けから久々の腰痛に見舞われています。
何かと行事の多い4月です。養生して早めに治したいところです。(・・;)