6月に入りました。
先々週の日曜日のお昼過ぎ、家内と一緒に買い物に出掛けたスーパーの中でのことでした。いつもであればほとんど気にならない店内のBGM。流れていたのはおそらく有線放送だったと思います。
何度も何度も繰り返し耳に入ってくる女性ボーカルの声… どこか懐かしくて、それでいて寂しげで、胸の奥に深くしみ入るようなその歌声に、思わず足を止めて聴き入ってしまいました。
曲名を知りたくて、歌詞の中の「夏」をキーワードに調べてみてもなかなか見つからず悶々としていたところ、先週の金曜日の夜のことでした。たまたま見ていたTV番組「ミュージックステーション」の中でやっと見つけました。
曲名は『真夏の通り雨』 作詞・作曲そしてボーカルは約6年ぶりに本格的に音楽活動を再開した宇多田ヒカル。その声を有線で聴いて誰だか分からなかった自分が何とも情けなかったですが、現在放送中のNHKの連続テレビ小説の主題歌『花束を君に』も然り、再始動した宇多田ヒカルを、どこか以前と違う… と感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
『真夏の通り雨』早速ダウンロードして聴いています。
この手の曲にめっぽう弱い自分です。
今年度上半期一押しの1曲です。(*・・*)
さてこちらも、メンバーの日程がどうしても折り合わず、練習することさえ叶わなかった鹿屋高校のOBバンド「ミッシェル」が約9ヶ月ぶりに再始動致します。
出演ライブは、今週末の6月5日の日曜日、鹿屋のバラ園で行われます「スプリングファンタジーナイト2016」の中のイベント、お馴染み「出張焚き火ライブ」。
そろそろ梅雨入りかな…ということで、その辺りの天候が危ぶまれるところですが、まあそれでも、前日の練習あたりからバンド活動にどっぷり浸かる2日間を非常に楽しみにしております。
雨天時でも場所を変えて開催の予定となっております。お時間のある方は是非ともバラ園にお立ち寄りくださいませ。(^^)