8月に入りました。昨日、一昨日の鹿児島市内の最高気温は35〜36℃。8月に入れば朝夕も涼しくなって、というのは昔の話。まだまだ続く酷暑、熱帯夜、残暑云々に、気持ちで負けないよう、いつもより塩分強め、朝からご飯とおみそ汁をガッツリ、汗をかきかき食べてます。
そんな親の影響なのか、夏場になっても全く食欲の落ちない我が家ですが、写真は先々週の週末に、家族と訪れた鹿児島中央駅のアミュプラザ内のお店「タイガー餃子会館」で、チャレンジで注文した一品「超辣(から)担々麺」。
シェアして食べた家族の評価は“激辛だけど旨みがちょっと… ”ということでまずます。自分は、スープに浮いた赤唐辛子を料理の香り付けとは知らずに丸々一個食べてしまい、その辣(から)さというよりも痛さに一人身悶えて、家族の失笑を買うはめとなりました。
そして写真は、先週の土曜日の夕方から鹿児島県歯科医師会館で行われた講演会の後に、講師の先生方との懇親会で利用した中華料理のお店「チャイナワン」。
場所は天文館のど真ん中、アーケード内の「くろいわラーメン本店」の斜め前。
お店の外観は、ちょっと見た目は手造り? そうでなければ手抜き工事? の、何か判断のつけにくい感じなのですが、一旦中に入ってしまうと、中に漂う香辛料の香りとともに、備え付けの調度品も香港? 台北?の屋台を彷彿させるレトロな感じたっぷりで、あたかもそこに居るような、食べる前からその雰囲気も楽しめる、そんな感じのお店です。
実はこの「チャイナワン」、自分と同じ鹿屋高校出身の同級生が経営するお店で、同じ天文館地区の少し外れた所から、今年の4月に満を持しての移転開業ということで、同郷の身としても是非とも大成功を収めて欲しいと願っているところです。
さて、懇親会当日の料理は3,500円の飲み放題付きのコース料理。料理人はあちらの方らしく、他店ではなかなかお目にかかれない料理も数々あり、全体的な量は大人の男性でも充分すぎる程。
当日紹興酒を飲み過ぎて、出された料理のレビューが何とも…ですが、強いてあげるなら、普通味と辣め、2種類の味をどうぞということで出された麻婆豆腐。その辣いほうを、自分は口にした途端にむせて咳き込んでしまいましたが、周りの反応は意外や意外、これくらいが丁度いいということで大絶賛でした。
この夏は中華! 「チャイナワン」お勧めです。(o^∇^o)ノ