先週末からの冷え込みには活を入れられました。おそらく受験生の眠気も吹き飛んで、いい刺激になったことでしょう。
写真はその寒さ対策に家内が用意した、もち米と米麹(こうじ)で作った自家製の甘酒。
厳しい寒さから、冷えきった体を温め、すっきりとした甘みが心をも和ませてくれる甘酒ですが、実は元々は夏場の飲み物らしく、その栄養価の高いことから「飲む点滴」とも称される程で、江戸時代の頃は夏バテ防止の栄養ドリンクとして重宝されていたようです。
お正月から栄養過多が続いているだけに、耳の痛い情報でした。(・・;)