55になりました。
その日は祝日で、いつもの朝5時に起きて、いつものウォーキング。
そして庭掃除。
家族はまだ就眠中の7時過ぎ、前日にちょっと贅沢して買い求めたコーヒー豆を挽いて、好物のメンチカツサンドで一人朝食。
家族が起きてくるのを待って、もう一回コーヒーを沸かし
それから家を出て、一人街をブラブラ。
途中、紀伊国屋書店で目に留まった曽野綾子の『老いの才覚』をしばし立ち読みし、購入。
お昼は鹿児島中央駅近くの、未だ入ったことのない路地裏の小さなラーメン屋で済ませ
前から欲しかった、通勤カバンの中にしまえる超軽量の折りたたみ傘を東急ハンズで買い求め
自宅に帰ってきたのは夕方近く。
家族に、病院のスタッフに、友人にと、周りから祝ってもらうことの多い誕生日ですが、国連の世界保健機構が定める高齢者の65歳以上まで、あと10年…
何かしら節目を感じて、たまには自分自信で労ってみました。
いい切り替えになりました。(^^)