最近巷でジンが人気を盛り返していると聞いたので、久しぶりに買ってみました。写真のグリーンのボトルがイギリス生まれの「タンカレー」 大学を卒業して社会人になって、職場の先輩の家に招かれて初めて飲んだのがこのタンカレーでした。
ジンと言えばそれまでは、アルコール臭いイメージしかなかったのですが、このジンはそれとは全く違うスッキリとした味わいが絶妙で、しかも蒸留酒のせいなのか次の日も残らなかったので、その後も何度も自分で買い求めて飲み続けたお酒でした。
ただ、刺激が強すぎるので、この味に慣れてしまうと他のお酒では物足りなくなるのが難点。その当時、日増しに飲む量が多くなるのも分かったので、依存性が強くなる前にと、しばらく封印したお酒でもありました。
世界のスピリッツ(蒸留酒)と言えばこの他に、ウォッカ、テキーラ、ラムとありますが、ウォッカの本場であるロシアに依存症が多いのは分かるような気がします。
最近の流行りのジンの飲み方は炭酸割りらしいですが、やはりタンカレーはロックが一番。。
年齢と相談しながら、晩酌の仕上げにチビリチビリやってます。(=^~^)o∀