鶴瓶の家族に乾杯

天気予報通り、冷え込みの厳しい鹿児島市内です。雪は降らないけれど、朝から寒々とした曇天。時折、光が射し込む冬らしい天気です。

 

さて、今週の月曜日の夜7時半から、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」を久々に見ました。

 

ゲストは要潤。要潤といえば、子どもが夢中になって見ていた「仮面ライダーG3」を思い出しますが、気になって調べたところ2001年に放送されていました。あれから17年。いい役者さんになりました。

 

 

今回の舞台は新潟県の阿賀野市。人影も見えない商店街は、まるで自分の田舎の鹿屋を見ているようでしたが、人口5万足らずの、これといって特に名産もない小さな町にふたりが切り込みます。

 

とはいっても、やはり主役はその土地の方々。しかも、カメラ慣れしているというか、素人らしくないその対応ぶりにびっくりしました。

 

放送開始から20年。鶴瓶さんとゲストの人柄、NHK側の編集の妙もあるのでしょうが、カメラの前でオドオドする時代は終ったんだな〜と改めて思いました。

 

 

見ていても何かホッとする、この手の番組作りに癒されています。(´▽`)