忘年会シーズンに入りました。
昨夜はその第一弾。鹿児島県歯科医師会の執行部の忘年会でした。
写真はその時の一枚。
今年還暦を迎えられた御三方のお祝いもありました。
ひと昔前までは、還暦といえば、定年、退職、到達点、第二の人生の緩やかな出発点だったと思います。特に一般のサラリーマンの人たちにとっては。
個人事業主となることが多い歯科医院の場合は、あえて還暦に意味を持たせる場合を除いては、還暦がそういった節目になりませんでした。
なので、仕事は漫然と続けられるところまで。と、考えるのが普通でした。
ところが、ここ数年の社会の移り変わりの中で出てきたのが、再雇用、終身雇用という言葉。
明らかに、就労世代が上へ上へとシフトしています。
漠然とですが、自分も何かを変えないといけないんだろうな〜 と、思っています。。