「丸亀製麺」

昨日の夕方、歯科医師会の会議の前にちょっと時間があったので、何かと話題の「丸亀製麺」に初めて入ってみました。

 

入ったのは、現在、鹿児島県歯科医師会館が建て替えのため事務局が移転しているのですが、そこの近くの丸亀製麺鹿児島店。

 

鹿児島市には丸亀製麺は3店舗ありますが、うどんの打ち方の細かな部分については、そのお店の職人の裁量に任せているらしく、麺を大量仕入れする手法とはちょっと異なるところが、独自の経営戦略らしいです。

 

 

 

お店に入ったのは夕方の7時近くでしたが、カウンター越しにお客の注文に応じるスタッフが5〜6名ぐらいいたでしょうか、支払いまでテンポよく進んでいく様は、お客自身も手慣れている感じがよく伝わってきました。

 

驚いたのは、それからしばらくして繁忙期を過ぎると、今までカウンター越しにいたスタッフがサッといなくなったこと。おそらく自分の持ち場で、自分の別の仕事に携わっていたのではと思います。その、切り替えの早さが見事でした。

 

 

 

さて、自分が注文したのは、お店お勧めの「坦々うどん」でしたが、自分の前に並んでいるお客の注文をよく見ると、シンプルな「かけうどん」が多かったようでした。

 

後から分かったことですが、うどんの完成度が高いだけに、うどん本来の味を楽しむには「かけうどん」がベストかもしれないです。

 

 

しばらく通い続けてみようと思いました。。