ラグビーワールドカップ2019(4)

昨日の日曜は、お昼過ぎから日本オープンゴルフ選手権、16時からラグビーワールドカップのウェールズ対フランス戦、そして19時から日本対南アフリカ戦と、テレビ三昧の一日でした。

 

ゴルフは、余裕の優勝とみられた塩見選手が、終盤信じられない大失速で2歩も3歩も後退、結局チャン・キム選手が怪我を克服してのメジャー初制覇となりました。

 

そして16時からのラグビーは、当初ウェールズが断然有利とみられた試合を、退場で一人欠くフランスが絶対不利の中、試合終了間際までもつれ込む、非常に見応えのある試合を見せてくれました。

 

最後の南アフリカ戦は、ベスト4という、もう1つの高い壁をまざまざと見せつけてくれた南アフリカの試合巧者ぶりが際立つ試合でした。

 

 

 

ラグビー日本代表の前のヘッドコーチであるエディー・ジョーンズが4年前に、今回のラグビーワールドカップの日本代表のコマ不足を予見していました。

 

特にロックのポジション。

 

今回、38歳のトンプソンルークがロックのポジションで出番が多かったのもその辺が理由にあると思います。

 

 

 

まだワールドカップは終わっていませんが、今回の自国開催がラグビー人口の底辺の拡大につながって、10年後もしくは20年後に、日本代表が堂々のベスト4に入れる日を楽しみにしたいと思います。

 

 

やはり今回もニュージーランドかな?