鹿児島市内は秋らしさを飛び越えて、朝夕の冷え込みが急に強くなりました。
それでも、まだまだ日中の車の中は、クーラーを付けたり消したりの今日この頃です。
さて、11月の最初の連休でしたが、好天に恵まれた「おはら祭り」中のイベントの焼酎フェアに、家族で初めて行ってきました。
焼酎フェアの正式名称は「焼酎ストリート2019」
天文館のアーケード内に設置された、鹿児島県を6地区に分けたブースで、その地区の蔵元が出している総数114の銘柄の焼酎を、500円で5杯まで飲み比べできるというものです。
天文館に着いたのは午後3時頃でしたが、すでにアーケード内は鹿児島弁で言うところの“焼酎ノンゴロ”でごった返していました。
女性の方も多かったです。
小さなプラスチックのコップに注がれた焼酎を自分の分だけで5杯、家族の分のちょっとした分まで入れると20杯近く味見したと思います。
ある程度予想はしていたけれど、焼酎の味というか、辛さとか癖が分かったのは最初の3杯ぐらいまでで、後は酔いに任せて、みんな適当なことを言い合ってました。
自分の一押しは、2杯目に飲んだ、種子島酒造が出している「貯蔵熟成・久耀(くよう)」かな?
機会があれば、購入してまた飲んでみたいと思います。