ぼくがつくった愛のうた

春ですね。

 

今朝の鹿児島市内は、時折小雨がぱらつく曇り空。でも暖かです。

 

エアコンが要るか要らないか、微妙な感じもあります。

 

 

「ぼくがつくった愛のうた」はチューリップが1974年に出したアルバムです。

 

彼らが憧れのビートルズのレコーディングが行われたと同じ、ロンドンのアビーロードスタジオで録音された、彼らにとって初の海外レコーディング盤です。

 

海外レコーディング盤ですが、どちらかと言えばイギリスというよりも、自分的にはもう少し街の華やかさが感じられるアルバムだと思っています。

 

そのアルバムのタイトル名にもなっている「ぼくがつくった愛のうた」を始めて聴いたのは中学生の頃でした。

 

https://youtu.be/Akg3NIMuHjc

 

 

この曲をどうしてもバンドでやりたくて、無謀にも中学校の文化祭でバンド演奏を試みましたが、おそらくオーディエンスには、これっぽっちもこの曲の何たるかは伝わらなかったと思います。

 

というわけで、この曲は今では親父バンドミッシェルの課題曲のひとつとなっています。

 

 

そのミッシェルが7年連続で出演し続けている「アースデイかのや2020」の開催が、新型コロナウィルスの関係で微妙なところです。

 

開催予定日は4月26日(日)

 

もしこの時期がダメなら、GWはどこに行けばいいのだろう。。