桜の木も、芽吹いた葉っぱが目立つようになりました。
それに合わせるように、草がはびこるシーズンにも突入しました。
写真は、昨年から使い始めた除草剤です。
芝生専用で、芝の肥料にもなるそうで、本当かなと思いつつ、少しでも楽をしたい思いで今年も使うことにしました。
昨年は、一回に散布する量が多かったせいか、効果もなかなかのものでしたが、夏場に薬剤耐性の強力な草の出現に悩まされたので、今年は量も少なめ、散布回数も多めにして様子を見ようかなと思っています。
除草作業は除草剤の散布だけでなく、こまめな草取りがかかせませんが、取っても取っても次から次に生えてくる草たちを見ていると、つい嫌気がさして、諦めがちになってしまうのが常です。
ただ、そうこうしているうちに、草の方が根負けするのか、ここは生育に適さないと思うのか、だんだん生えなくなってくる時もあります。
まるで、草同士が情報交換をしているような、そんな感じです。
コロナウィルスも情報交換をして欲しいと思う今日この頃です。