写真は6月の終わり頃に撮影したもの。
自宅の庭の、たった一輪だけ咲いたくちなしの花です。
久々に今朝の鹿児島市内は陽の光。
真っ青な夏空も間近なようです。
さて、Stay home のせいじゃないけれど、このところ代わり映えのしない毎日が続いています。
その中で、この連休の唯一の楽しみは大相撲でした。
やはり、先々場所と異なり今場所はお客さんが入っているせいか、力士から感じられる熱量が違うような気がします。
格闘性が増したようで、非常に見応えがあります。
特に今場所は、上位陣が強いので場所が引き締まっています。
その中で、新大関の朝乃山の変わり様は別格です。
ブルドーザーのような下半身の安定感。
それを示す重心の低さが、膝の位置に出ています。
まだまだ大関らしくないその温和な面構えとのギャップがまた、なんとも言えません。