写真の左は、いつも晩酌に呑んでいる焼酎・小鹿。
そして右は、去年の暮れに酒屋の店頭で見つけた献上焼酎・小鹿。
値段的には1,000円ばかり高めだけど、パッケージも正月らしかったので、縁起物と割り切って試しに買ってみることにしました。
見た目の違いとしては、瓶が透明で、金箔が入っているのが一眼でわかります。
味は小鹿の雑味を無くしたスッキリ系だけど、森伊蔵のような贅沢感とは違う、素朴な感じの口当たりが好印象です。
実は1本目は既に呑みきってしまったので、写真は再度酒屋で買い求めたものです。
献上と言えば、博多の銘菓「献上鶴乃子」を思い出します。
コロナの関係もあって、最近は博多まで足を延ばすことがなくなりご無沙汰してますが、何回も買い求めてしまうそんなところが魅力の「献上鶴乃子」です。
献上という言葉の重みもあるのかな。