先週、十数年ぶりに通勤用の車を買い替えました。
写真は、お世話になった引退前のホンダの「オデッセイ」
以前から家族には買い替えを勧められていたけれど、注文してから納車までの日数がコロナ禍では1年以上もかかったこと。
そもそも無類の車好きでもなかったので、これと言って欲しい車がなかった事などが影響して、今になった訳でした。
で、新しい車はホンダの真っ白な「ヴェゼル」
「オデッセイ」よりも車体が一回り小さいので取り回しが楽なことはもちろん、電子制御による安全面に関しては至れり尽くせりの昨今を代表する1台のようです。
面白いのは、「オデッセイ」に乗っていた頃は、出会う車、出会う車、全てが煌びやかに見えたのに、乗り替えてからそれが無くなって、別にじろじろと見ている訳でもないのに、逆に粗として目につくようになったこと。
気持ちの問題なのか、脳の仕業なのか、不思議に思う事です。