長雨です。
この時期、傘をさしてウォーキングをする姿を朝の時間で見かけます。
頑張っているな〜
でも、何もそこまでしなくても、と思われる方もいるのでは。
ただこればかりは、歩き続けてみないと分からない感覚です。
脳内モルヒネと呼ばれるエンドルフィンというホルモンはヒトに多幸感をもたらします。
歩き始めの15分ほどで、良い気分になって高揚感が増してきます。
この時脳内ではエンドルフィンが作られ始め、そして歩き終わるまでそれは続きます。
これが、やめられない、とまらない雨のウォーキングの正体です。
パンジージャンプでもエンドルフィンは出るらしいです。
一体何の意味があるのだろうと思うことです。