NHKのトリセツショーで「新・瞑想(めいそう)」が取り上げられていました。
瞑想と聞くと、ハードルが高く、修行を積んだ限られた人だけが実践できるものとして捉えられがちですが、下記のページで厚生労働省が情報発信をしているように、最近では誰もが実践できるものとして考えられるようになってきています。
https://www.ejim.ncgg.go.jp/pro/overseas/c02/07.html
私も数年前からその実践を試みる1人ですが、なかなか瞑想の「無」の境地に達するのは難しく、番組の中でも瞑想実践者の高僧の方を例に、その難しさを伝えていたようでした。
続いて番組の中では、瞑想より気軽に行えるものとして、日常の身の回りの事柄に集中を向ける「マインドフルネス」が紹介され、実践した方々の体験談が紹介されていました。
自身「マインドフルネス」にも挑戦したことがありますが、これまた新しい境地に至ることはありませんでした。
ということで、今実践しているのが、思い立ったが吉日。
やらなければならないことが出てきたら、なるべく早めに、できれば即座に片付けるようにして、「雑念」の元を作らないようにしています。
その余力が次の行動の起点になっているような気がします。
今の境地です。