写真は今年の5月に納車された車の、ハンドル周りのスイッチ類です。
納車された当初は、頑張って使いこなさなきゃと思っていましたが、何も進歩がない状態で早4ヶ月が過ぎてしまいました。
先日、鹿屋に行ったついでに、ようやく長男から自動運転「Honda SENSING」の使い方を教わりました。
鹿屋までの距離は約100km、高速を使って1時間30分ほどの運転ですが、結果として運転のストレスは別次元になりました。
前を走る車との車間距離、走行速度、ハンドル操作の自動設定をすれば、ハンドルに手を軽く添えるだけで、自らアクセルを踏むこともなく、ほぼ自動運転で目的地まで連れていってくれます。
これまで運転中に突然起こっていた睡魔との戦いは、周りの景色を見られる余裕なのか見受けられませんでした。
過信は禁物ですが、しばらくはこの文明の利器にあやかりたいと思います。