鹿児島市内ですが、12月のこのあたりで周期的に雨に見舞われるのは珍しいかもしれません。
なので、いつもならば西寄り、または北寄りの風向きが今年は一定しないようで、季節外れの桜島の灰が舞うこともしばしば。
お正月もちょっと危うい雰囲気です。。
写真は昨日のお昼に食べた「こむらさき」のラーメン。
大盛り、チャーシューつき、1,330円。
今年の締めのラーメンになりました。
いずれにしても塩分の強いラーメンですが、今年1年間の起床時の平均血圧は120/79(㎜Hg)
別に頑張ったわけではないけれど、食生活も、飲酒も、体重も、適宜摂食で気負いのない一年でした。
来年もまた漫然と過ごしていければと思っています。
宜しくです。(*^-^)
今年の11月に結婚の報告をした壇蜜ですが、そのことにショックを受けている方(芸能人も含めて)が多いのに驚いています。
なので、昨日のNHK「鶴瓶の家族に乾杯」にゲスト出演していた壇蜜を、興味津々で見てしまいました。
服装は地味目、しかもどこにでもあるような布製のトートバッグを肩にかけての登場でした。
顔はグラビアなんかで見るよりもカメラ映えしなく、角度によっては別人?と思わせるような、カメラ目線を意識しない雰囲気が新鮮といえば新鮮かもしれませんが…
けれども、一般の方の家の厨房に入ったり、一人暮らしの高齢者の方にご馳走になったり、小学校の校長室までお邪魔したりと、思いつくまま気の向くままに動けるところは、ちょっと今までにない行動パターンでした。
会話も上手いと思いました。
なかなか、初対面の人とあれだけ話せないことは、この番組を見続けていれば分かります。
なんか気だるそうな、特徴のある声のトーンが相手をリラックスさせて、スムーズに事を運ばせるのかもしれません。
あまり先入観をもたないで、著書を読んでみたいと思いました。。
先日、ラグビーワールドカップ組織委員会から感謝状が届きました。
今年の9月に南アフリカ代表チームが鹿児島でキャンプをしましたが、その期間中に彼らの歯に何らかのトラブルがあった場合、自分が対応する役回りになっていたので、それに対する感謝状のようでした。
大学時代の部活の後輩の依頼で何気に引き受けたことで、幸いにして何のトラブルもなく自分の出番もなかったのに、まさかこんな感謝状までいただけるとは…
まあでも滅多にないことなので、院内に掲示しようかなと思っているところです。
さて、今回のワールドカップは地元開催だけあって、そのTV放映回数も多かったわけですが、その解説者、解説の視点も様々な形で楽しめたと思います。
個人的には、実況を自分の視点で解説し過ぎるのも如何な気もしましたが、特に民放のアナウンサーはラグビーの放映に慣れていないのか、耳障りに感じたこともしばしば。
そんな中、言葉少なめで、じっくりと静かに試合の行方を楽しめたのが、決勝の「南アフリカ 対 イングランド」の解説を務めた、元日本代表の廣瀬俊朗の解説でした。
つい解説のことも忘れてしまうほどの試合への入り込み方がこちらにも伝わってきて、今までにない心地良さを感じた次第です。
それとは別になりますが、先日あった大学ラグビーの早明戦の解説を務めた、今回のワールドカップのメンバーの田村優(明治OB)と山中亮平(早稲田OB)の二人の解説も、今までなかった視点で楽しめました。
見る方も一回り成長できたのかな?と思える、ラグビーワールドカップ2019でした。
鹿児島市内の今朝6時の気温は7℃
用意した厚手のセーターを着ての出勤でした。
写真はトラベルカホン(30×30×5)と呼ばれるものです。
トラベルとは、何処へでも持ち運べるという意味です。
通常のカホンは、それ自体それほど重くもないので、楽器の移動などに苦労することはないのですが、いざケースから引っ張り出して練習するにはちょっと面倒な大きさなので、日々の練習用に購入しました。
と、色々と理由をつけながら、買い求めたカホンはこれで5個目になります。
特徴は、通常のカホンよりも打面に使われている木が柔らかいので、叩いても手が痛くならない、要するに初心者向きという触れ込みのカホンですが、なかなかどうして、結構いろんな音が出せるので、完成度の高いカホンだと思います。
これを作った工房が出しているカホンがまだあります。
もう一つぐらいは欲しいなと思っています。
秋深し 隣は何を する人ぞ
病床にあった芭蕉が、死の2週間前に詠んだ句だそうです。
情景は、
秋も深まり静寂もいっそう増しているようだ。病に伏せっている自分の耳に、いつもは聞こえない隣の人の生活音が聞こえてくる。果たして隣の人は何をしているのだろうか。
秋が深まっていくと西寄りの風が多くなり、鹿児島市内からの桜島もくっきり見えるようになります。
桜島の噴煙もよく見えます。
先週も、噴煙の高さが5,000メートルにも及ぶ爆発的噴火がありました。
反対側の大隅方面は大変だったろうと思います。
山に食べ物が溢れているせいか、病院の前のごみ収集所を毎日のように荒らしていたカラスたちを、この一月、ぱたっと見なくなりました。
朝のコーヒーが冷めやすくなりました。
いつの間にか、キンモクセイも香らなくなりました。
秋深しです。
鹿児島市内は秋らしさを飛び越えて、朝夕の冷え込みが急に強くなりました。
それでも、まだまだ日中の車の中は、クーラーを付けたり消したりの今日この頃です。
さて、11月の最初の連休でしたが、好天に恵まれた「おはら祭り」中のイベントの焼酎フェアに、家族で初めて行ってきました。
焼酎フェアの正式名称は「焼酎ストリート2019」
天文館のアーケード内に設置された、鹿児島県を6地区に分けたブースで、その地区の蔵元が出している総数114の銘柄の焼酎を、500円で5杯まで飲み比べできるというものです。
天文館に着いたのは午後3時頃でしたが、すでにアーケード内は鹿児島弁で言うところの“焼酎ノンゴロ”でごった返していました。
女性の方も多かったです。
小さなプラスチックのコップに注がれた焼酎を自分の分だけで5杯、家族の分のちょっとした分まで入れると20杯近く味見したと思います。
ある程度予想はしていたけれど、焼酎の味というか、辛さとか癖が分かったのは最初の3杯ぐらいまでで、後は酔いに任せて、みんな適当なことを言い合ってました。
自分の一押しは、2杯目に飲んだ、種子島酒造が出している「貯蔵熟成・久耀(くよう)」かな?
機会があれば、購入してまた飲んでみたいと思います。
昨日の日曜は、お昼過ぎから日本オープンゴルフ選手権、16時からラグビーワールドカップのウェールズ対フランス戦、そして19時から日本対南アフリカ戦と、テレビ三昧の一日でした。
ゴルフは、余裕の優勝とみられた塩見選手が、終盤信じられない大失速で2歩も3歩も後退、結局チャン・キム選手が怪我を克服してのメジャー初制覇となりました。
そして16時からのラグビーは、当初ウェールズが断然有利とみられた試合を、退場で一人欠くフランスが絶対不利の中、試合終了間際までもつれ込む、非常に見応えのある試合を見せてくれました。
最後の南アフリカ戦は、ベスト4という、もう1つの高い壁をまざまざと見せつけてくれた南アフリカの試合巧者ぶりが際立つ試合でした。
ラグビー日本代表の前のヘッドコーチであるエディー・ジョーンズが4年前に、今回のラグビーワールドカップの日本代表のコマ不足を予見していました。
特にロックのポジション。
今回、38歳のトンプソンルークがロックのポジションで出番が多かったのもその辺が理由にあると思います。
まだワールドカップは終わっていませんが、今回の自国開催がラグビー人口の底辺の拡大につながって、10年後もしくは20年後に、日本代表が堂々のベスト4に入れる日を楽しみにしたいと思います。
やはり今回もニュージーランドかな?
スコットランドとの対戦成績は1勝10敗。
その1勝は、1989年5月、故宿沢広朗監督率いる日本代表が東京・秩父宮ラグビー場であげたものでした。
なので、自分の中ではスコットランドに、ニュージーランドや南アフリカのような強豪というイメージはありません。
どちらかといえば、クレバーな試合運びの印象が強い。
4年前のワールドカップの対戦でも、日本が奇跡的な勝利をあげた南アフリカ戦から中三日の不利な状況があったにしても、力負けというよりは、スコットランドの戦術に只々掻き回されて終わってしまった感じでした。
だから、余計に今回は、蓋を開けてみないと分からない試合でした。
力と力の真っ向勝負になるのはもちろんのこと、スコットランドのそんなところにも絶えず注意を払わないといけない精神的にも疲れる試合だった思います。
後半に入って、戦術を変えてきたスコットランドはさすがだと思いました。
でもそこを耐えた日本もさすがでした。
底力の底がまだまだ見えない日本代表です。
先週の土曜の午後から、歯科医師会の九州地区の会議が長崎であったので、病院をお休みにして出席してきました。
今回初めて、新幹線を乗り継いで急行で長崎に向かったわけですが、かかった時間は約3時間。目的地への新幹線や飛行機だけの移動に慣れているだけに、随分と遠く感じられました。
写真は、宿泊したホテルから撮影したもの。
ちょうど長崎駅の裏手あたり、新幹線の開通に向けて大がかりな開発が行われているようでした。
その新幹線の全線開通時期について、長崎の歯科医師会の役員の方に尋ねたところ、自分が生きているうちにできるかな〜、と答えられていたので、まだまだ問題は山積なのでしょう。
会議のあったその日の夜は、ラグビーワールドカップの日本代表のサモア戦があったので、終日大盛り上がりの長崎出張となりました。
出張も無事終わって、帰りの新鳥栖から乗り換えの新幹線が、客室に入りきらないほどの超満員だったのには驚きでした。
ラグビーワールドカップの観戦に訪れた、外国の方の観光移動だったようです。 日本、カナダ、イタリアなど、様々な国のラグビージャージを着た、家族連れ、友人同士、年配のご夫妻、いろんな方で溢れかえっていました。
おそらく彼らは、あと一月ほど日本に滞在して、ラグビーと観光を堪能することでしょう。
それもいいよな〜 と思った次第でした。。
心がざわついています。
いよいよ明後日開幕です。
9月6日に行われた、日本 対 南アフリカ戦。 負けはしましたが、相手はほぼベストメンバー。
ワールドカップ本戦前とはいえ、うかつに気を抜いて負けてしまえば士気が落ちるのは当然。
そんな中、4年前の雪辱もあると思いますが、本気モードで日本を倒しにきた南アフリカ代表に好印象を受けました。
その南アフリカ代表が、9/7から9/12まで鹿児島でキャンプを行いました。
当然のことながら、地元もメディアも大にぎわいです。
なかなか、ラグビーを離れた時の、他の国の選手のリラックスした表情を見る機会がないだけに、テレビに映し出される普段の彼らを見ることができ、自分の南アフリカ代表への好感度は益々アップでした。
実は、鹿児島でキャンプ中の南アフリカ代表に、もし歯科に関わる治療が必要になった場合、前田歯科がその役回りになっていたわけですが、幸いにしてそういう事態が起こることもなく、ホッとしているところです。
日本も南アフリカもどちらも応援したいと思います。
思い出の秋になりそうです。。
昨日の日曜の午後、鹿児島市の天文館公園で行われていた『鹿児島ジャズフェスティバル2019』に行ってきました。
毎年行われるようになって今年で3回目らしく、今までは、その存在すらも知りませんでしたが、今年はメディアを通じての宣伝が上手くいったようで、昨日も暑い中、ジャズファンというか小さな子供から高齢者まで、かなりのお客さんが会場に訪れていたようでした。
フェス自体は先週の金曜日から始まっており、場所も天文館公園の本会場とは別に、鹿児島中央駅のアミュ広場、そして天文館のアーケードの中のサテライトブース4箇所で同時進行の白熱の3日間だったようです。
ジャズといえば、昔のオーソドックな4ビートに始まり、ちょっと理解し難い、何とも捉えがたいジャズまで、その表現方法はピンキリですが、昨日のジャズフェスはその丁度中間ぐらいのレベルの出演者だったと思います。
西日が照りつける9月の酷暑の中、うっとりするようなテナーサックスの音色に、つい目が閉じてしまう時もありました。
そうかと思えば、フェスも終盤になり、観客席の前の方で一人立ち上がって身を震わせて、その演奏に共鳴している男性の方もいました。
後になって、一緒に見にいった長男が、あの男の人の気持ちがわかると言ってましたが、自分も分かるような気がしました。。
8月24日に『ドキュメント矢沢永吉』がNHKで放送されました。
決してファンではないのですが、何となく気になって録画したものを先週末見ることができました。
随分前になりますが、初めてマジマジと見たのもNHKのロングインタビューでした。
当時の記憶としては、高飛車というか、あまり良い印象はありませんでした。
ただ、信条のロックとは別に、矢沢永吉の歌うバラードに、どこか引き込まれる感覚を持っていたのは確かです。
今回のドキュメントでは、おそらく自分にとって最期と位置付けるアルバム製作の仕上げのために、単身アメリカに渡り、現地のミュージシャンと一人で交渉を重ねていく様子が描かれています。
日本人には決して出せないグルーブ感。求めるギターのワンフレーズ。なかなか言葉では表現できないその部分を、言葉の壁を気にせず、人目なんか目もくれず、自分をさらけ出して伝えようとする姿に共感が持てます。
今月発表されるアルバムを耳にしたいと思いました。
新聞の配達が朝の4時半頃。
だいたいそのあたりから、のそっと一人起きて新聞を取りに行き、ヤカンでお湯を沸かして、お決まりのトリゴネコーヒーを横において、生活音も何もない中、だらだらと新聞に目を通す。
最近の休日のお気に入りの過ごし方と思っていたところ、仕事のある平日にもやるようになりました。
毎日ではないですが、新聞配達のその時間に考え事をし出すともうダメです。
とにかく起きて、考え事を携帯にメモってます。
そういう時に限って起床時の血圧は高め。
一種の興奮状態です。
なるべく歯科関係のことは、仕事が終わってからは家に持ち込まないように、考え事をしないように、夜も早めに就寝、しかも爆睡してますが、朝のこの時間はかなり使えます。
昔の自分の習性からすれば夢のような話です。。
昨日の高校野球の準決勝、星稜 vs 中京学院大中京の試合。
今大会屈指の星稜の奥川投手が初回にヒットを打たれ、そこから急にギアを上げてきたので全く打てなかった、と対戦相手の選手が試合後に答えていたようでした。
ギアを上げる。
最近よく耳にするようになりました。
ゴルフでは、自分の戦況を有利にするために、あえてリスクを冒してグリーン上のピンを狙い、スコアを積極的に縮めていくことを言うようです。
ギアを上げるという言葉を初めて耳にしたのは、今から20年前、早稲田大学のラグビー部が「ULIMATE CRASH(アルティメット・クラッシュ:究極の強さ)をスローガンに全盛を極めた頃だったと思います。
その当時、早稲田はギアを上げるではなくて、ペースアップという言葉を使っていました。ペースアップとは文字通り、自分のペースを上げると言う意味ですが、それを試合終了間際に近い、誰もが疲労困憊で動けなくなる時に、チーム一丸となってやったことに驚きを隠せませんでした。
ラグビーでなくても、その時間帯にペースをあげるということが、どれだけの練習量を必要とするか、対戦相手のあるスポーツを経験した方ならきっとお分かり頂けると思います。
おそらく練習量だけではなく、その管理方法が進歩したせいもあると思いますが…
がむしゃらに動く、働く、根性で… というような日本人気質を自分が考えるようになったのは、その頃からだったと思います。
でも、そのさじ加減は難しいです。
今でも四苦八苦しています。。
この1週間、確かに暑いけど、去年よりも無性に暑く感じます。
体重も増えて肉付きも良くなりました。
どちらかと言えば食べる量は減っているのに…
不思議なものです。
最近、暑気払いにかこつけて、飲み会に参加する回数が増えました。
別に暑気払いではないけれど、昨日は、大学時代の友人と久々に二人で飲みました。
お店は友人お勧めの、天文館にある『志の和』
最近、お店の看板を目立たなくするお店が多いですが、昨日も場所が分かりづらくて、友人に呼び入れてもらわないと、ちょっと分かりづらいお店でした。
お店の雰囲気はどちらかと言えば隠れ屋的。
料理はひとつひとつが丁寧で、ゆっくりと出てくるので、話し込むにはベストのお店だと思います。
写真の右端の稚鮎の素揚げが絶品!
時間が過ぎるのを忘れさせるお店でした。
明後日からお盆休みに入ります。
まだまだ夏真っ盛り。
皆様、くれぐれもご自愛ください。。
スイッチが切り替わったように夏到来の鹿児島市内です。
昨日の夕方近くでした。
久々に桜島が爆発的噴火をしたことを、TVが臨時情報で伝えていました。
噴煙の高さは3,800m。風向きは北東。
あっという間に夏空を覆い尽くす帯状の噴煙。
今まで何度となく見てきた光景でした。
さて、先週の水曜日は病院をお休みにして、東京の市ヶ谷で行われた歯科医師会の会議に出席してきました。
1年ぶりの東京でしたが、オリンピック1年前ということも関係しているのか、今回ご一緒したもう一人の役員の先生目線で気づいたことと言えば、東京は喫煙者にとって本当に厳しい環境になりつつあるということです。
まず、羽田空港の喫煙スペースは全て閉鎖されていました。やっとの事で見つけたのが、写真のコーヒーショップ(ドトール)の店内に設置された喫煙スペース。よく見ると、その中も紙巻タバコと電子タバコのスペースが別れているようでした。
その後も、都内で喫煙スペースを見つけるのは至難の技で、たまたま見つけたらそこで一服といういように、まるで喫煙スペースが喫煙者のオアシスであるかのような存在になりつつあることが実感できました。
それとは別に、今話題になっているエスカレーターの歩行禁止の問題については、色々なところでその取り組みが成されているようでしたが、まだそこについては、一般の人々の意識に届いていないように感じました。
街を歩いていると、歩行路面が水をまいたように、びしょ濡れになっているところが数多く見られました。最初は暑さ対策かと思いましたが、街路樹の花や葉っぱが散乱していることから、通り雨だということが推測できました。
それも、50mほど進めば全く乾いた路面になるので、超〜局所的な通り雨だということが分かりました。都心ならではと思いました。
ちょうどこの日は、東京オリンピック開催の1年前ということで、様々な催し物が都内で行われているようでした。
色んなことがレポーター目線で入ってきた今回の東京でした。
先週末の土日は、構造医学のセミナーを受けようということで、大学時代の友人と久々の熊本入りでした。
最後にセミナーを受けたのは、2016年の熊本大震災の時でした。
あの時、震災直後の益城町を訪れましたが、暑くて、蝉の鳴き声も聞こえない、只々街は静かだったのを思い出します。
今回の3年ぶりの熊本は、新しくなった熊本駅が出迎えてくれました。
駅周辺の開発はまだ途上のようでしたが、かなり大掛かりな開発が行われていることが伺えました。
駅を出て、中心部のアーケード街に向かいました。
夏休み直前だったせいもあって、街はお祭りのような人出で、久々に熱い熊本を感じることができました。
3年ぶりにお会いしたセミナー主宰の吉田勧持先生は、髪を伸ばされ、いつものスラックスから黒のジーンズ姿に変身されていました。
まるで時間が後戻りしたようなその装いに、時間の経過を感じましたが、講義の内容は相変わらずで、難解なんだけれども洞察に富んだその話の展開に、久々に興奮し続けた2日間になりました。
セミナーが行われたビルの10Fから、修復中の熊本城が見えました。
その新しい装いが、熊本の活気を表しているようでした。
梅雨明けの気配が感じられない鹿児島市内です。
気温は例年より低め。
今年はちょっと違う感じです。。
さて、いつも会議を行なっていた鹿児島県歯科医師会館が現在建て替えのため使えないので、各自、自分の病院または自宅から参加するインターネットを使用したWeb会議が、昨晩初めて行われました。
会議場までの移動の時間が省けるので、会議の開始時間はいつもより30分早い19時。
病院の締めと若干重なるのでバタバタですが、昨晩はスムーズに時間までにスタンバイできました。
その感想です。
初めてだったせいもあるけれど、ちょっと集中できなかったように感じます。
通常の会議では、資料と担当が喋る声だけに集中すればいいのですが、今回はパソコンの画面に写る画像につい目がいってしまったのが原因かもしれないです。
おそらく慣れでしょう。
気になったのは使ったパソコンが非常に熱くなったこと。 相当量のデータを処理しているせいだと思います。
この手のソフトの開発が今ひとつなのは、その辺りに理由があるのかもしれません。
まあ〜それも、解決されるのは時間の問題だと思いますが。
先週末にかけて、開聞岳の麓にある“いぶすきゴルフクラブ”で、日本プロゴルフ選手権が開催されました。
開聞コースといえば、2004年まで国内男子ツアーの“カシオワールドオープンゴルフ”が行われていた名門コースです。毎年11月のカシオワールドが始まると、肌寒さとともに、今年のゴルフシーズンも終わりだな〜、とよく思ったものでした。
その名門コースでの15年ぶりの男子ツアー開催にふさわしく、石川遼が3年ぶりに優勝を成し遂げました。
プレイオフを制した瞬間まで見ることは叶いませんでしたが、他の者を抜きん出るドライバーの飛距離と安定感は、観ているものをワクワクさせるもので、やはり何かを持っていると、誰もが感じただろうと思います。
石川選手は今回の優勝で、国内男子ツアーの5年シードを獲得しました。おそらくはまた渡米して、アメリカのツアーに参加するのだろうと思います。
最近、男女に限らず、そういう意識を持ったゴルフに魅力を感じます。
でも、そうも言ってられないのがプロの世界。
厳しい世界だと思います。。
昨日の未明あたりから、断続的に激しいい雨に見舞われている鹿児島市内です。
昨日のニュースでは、26年前の「86水害」のことが取り上げられていました。
ここしばらくは、今の状況が続きそうです。大ごとにならないことを祈るのみです。
さて、先週の土曜日の夕方から、場所は市内にある鹿児島サンロイヤルホテルで、学生時代所属していた鹿児島大学医学部ラグビー部の同窓会が行われました。
有志が集まってのラグビー部の同窓会は、機を見てこれまで何度かありましたが、部創設に関わった大先輩の方々が参加されての同窓会としては実に20数年ぶりになります。
学生時代は、一見優しそうに見えても、実は眼光鋭く、雲の上の存在の先輩が多かっただけに、その当時、まともに話ができた記憶は全くありませんでしたが、当日、終始和やかな雰囲気の中で談笑できたのは、やはり年月の成せる技だと思いました。
話は、医学部が今の鶴丸城跡にあったころの部創設のころから現在に到るまで、ラグビーに限らずその話題が尽きることはなく、ホテルに泊りがけの企画となった今回の同窓会の趣旨が十分に理解できるものでした。
自分がまだラグビー部に入部したての頃でした。とある懇親会の席で、既に医師として活躍されていた先輩の先生が、まるで幕末の薩摩藩士に伝えるが如く、部員に向かって「日本を支える医療従事者が、ここ鹿児島から育つことを願っている」と説かれたことを今でも思い出します。
その意思が通じたのか、諸先輩の中には国内外に限らず、それこそ第一線で活躍されている方が多数いらっしゃいます。
その時部員を諭した先輩が果たして誰だったのか、この30年あまり確かめる機会に恵まれなかったのですが、今回、やっとそのお名前と現況を知ることができました。
残念ながら、今回は出席が叶いませんでしたが、次の5年後の同窓会では是非ともお会いしたいと思っています。
実は今回、その先生のお名前を知り、今の自分との接点について、縁というか、宿命というか、何かしらの大きな存在に心中穏やかでない自分を感じています。
人間どこで繋がっているか分からないものです。。
鹿児島市内の現在は曇り。
昨日あたりから、やっと梅雨らしくなってきました。
今日の予報では発達した熱帯低気圧が台風に変わり九州付近を通過するとのこと。
今のところ、そんな兆しは感じられない午前10時です。
さて昨夜は、約4ヶ月ぶりに、自分が所属する勉強会に参加してきました。
久しぶりなのは、月一で行われる勉強会の日にちが歯科医師会の公務と重なったためです。
ただ、久しぶりなのは分かっていても、なんかいつもと違う雰囲気だな〜 と、思っていたところ、それもそのはず、見慣れない方が数名。
あとで分かったことですが、この4ヶ月の間に勉強会に新たに入会された先生方でした。
昨日はその中のお一人、今年31歳になる歯科医師の方の症例発表でした。
その印象は、今から23年前、自分は34歳でこの勉強会に入りましたが、その当時と比べものにならないほど、よく勉強をしてるな〜という感じです。
刺激になるといえばそうなのですが、昨日も勉強会が終わり、懇親会が始まったのは夜の10時半。それから家に帰り着いたのが午前様。
さすがに体力の衰えを感じる今日この頃です。。
梅雨なんだけど、ジメジメとした南国の梅雨らしさは、さほど感じられない今日この頃です。
その、どちらかと言えば清々しい、梅雨の晴れ間も重なった先週の土曜日の夕方、チューリップ・ライブ2019が鹿児島市民文化ホールでありました。
途中、チューリップのリーダーの財津和夫のソロ活動としての来鹿はありましたが、フルバンドとしては実に7年ぶりになります。
昨年の暮れに博多であった同じツアーに知り合いが参加していたので、当日の曲の構成など、大方のところは情報として入っていましたが、ライブが始まる前のステージに並べられた楽器類が目に入ると、さすがにちょっと緊張して、チューリップを初めて観た中2の頃を思い出してしまいました。
2014年にリードギターの安倍俊幸が他界してから、フルバンドとしての活動を観るのは初めてでしたが、リードギター、キーボード、ドラムのサポートメンバー3人が加わるようになり、逆にパワーアップしており、それでいてオリジナルのメンバーは肩の力がちょっと抜けて、そんな余裕が音作りに出ていた今回だったような気がします。
それでも、終盤になるとさすがに体力勝負らしく、懸命にライブをこなすメンバーの息づかいに合わせるかのように、お客自身もヒートアップしていく様は、ライブでしか味わえない醍醐味でした。
メンバーの言葉から、鹿児島が特別な存在であることがよく伝わってきました。
「鹿児島、好き!!」なんて、ファン冥利に尽きると思います。
よか晩でした。。
写真は1ヶ月ほど前に、スポーツ用品店で買い求めた磁気ネックレス。
元々、時計にしても、指輪にしても、こういった類のものを身に着けることを好まない性分でしたが、気分転換の意味も含めてトライしてみることにしました。
磁気ネックレスは肩凝りに効果があるらしい、との情報はありましたが、特に自分が肩凝りに悩んでいるわけでもなく、ただ、ゴルフや野球などの有名スポーツ選手に愛用者が多いという事で、肩凝り解消以外にも何らかの効果があるのでは?と思ったことが、きっかけと言えばきっかけです。
その最初のつけ始めの感覚ですが、想像したよりも違和感がなく、就寝時も煩わしく感じなかったのが意外でした。
まだ1ヶ月なので、肝心の効果のほどは不明です。
おそらくこれを身につけて、ゴルフでホールインワンでもすれば、験担ぎに肌身から離さず愛用するかもしれません。
スポーツ選手に験を担ぐ方が多いのも、分かるような気がします。。
6月4日〜6月10日は日本歯科医師会が定めている「歯と口の健康週間」になります。
毎年、鹿児島県歯科医師会ではその6月4日に、市内の中心地・天文館近くの「松原神社」で、歯とお口の健康を祈願する行事として「歯の感謝祭」を行なっています。
松原神社は戦国時代の島津家当主・島津貴久の家臣で、丈夫な歯を持ち、歯の神様としてたたえられた平田純貞が祀られている神社です。
写真は、その感謝祭が終わり、テレビの報道陣に囲み取材を受けている鹿児島県歯科医師会の伊地知会長です。
写真でお見せできないのが残念ですが、この時に拝殿に奉納されている関係各所からの大きな樽酒の数々に、毎年目がいきます。
果たして、この大量の樽酒をどうするのか…
毎年思う素朴な疑問でしたが、調べてみたところ、どうやら大きな樽はディスプレイらしく中にお酒は入っていないようでした。
奉納された実際の中身のお酒は、祭りに協力頂いた方々へお渡ししたりするそうです。
当然といえば当然でした。
有らぬ事を考えてしまいました。。
昨日の夕方、歯科医師会の会議の前にちょっと時間があったので、何かと話題の「丸亀製麺」に初めて入ってみました。
入ったのは、現在、鹿児島県歯科医師会館が建て替えのため事務局が移転しているのですが、そこの近くの丸亀製麺鹿児島店。
鹿児島市には丸亀製麺は3店舗ありますが、うどんの打ち方の細かな部分については、そのお店の職人の裁量に任せているらしく、麺を大量仕入れする手法とはちょっと異なるところが、独自の経営戦略らしいです。
お店に入ったのは夕方の7時近くでしたが、カウンター越しにお客の注文に応じるスタッフが5〜6名ぐらいいたでしょうか、支払いまでテンポよく進んでいく様は、お客自身も手慣れている感じがよく伝わってきました。
驚いたのは、それからしばらくして繁忙期を過ぎると、今までカウンター越しにいたスタッフがサッといなくなったこと。おそらく自分の持ち場で、自分の別の仕事に携わっていたのではと思います。その、切り替えの早さが見事でした。
さて、自分が注文したのは、お店お勧めの「坦々うどん」でしたが、自分の前に並んでいるお客の注文をよく見ると、シンプルな「かけうどん」が多かったようでした。
後から分かったことですが、うどんの完成度が高いだけに、うどん本来の味を楽しむには「かけうどん」がベストかもしれないです。
しばらく通い続けてみようと思いました。。
写真は昨日のお昼過ぎ、自宅の2階から写した桜島方向。
思わず写真に収めたくなるほどの、雲ひとつない気持ちのいい空が広がり続けた一日でした。
今朝の鹿児島市内も良い天気ですが、昨日があるだけに少し霞んで見えるくらいです。
それでも今朝の新聞の全国の天気はご覧のとおり。
西寄りの風向きのせいか、このところの桜島のイオウの匂いも全くありません。
自宅も、病院の窓も全開。
車の窓も全開で、五月の風をふんだんに取り入れています。
心を洗われるようです。
自然の恵みに感謝したいと思います。。
今朝の鹿児島市内は曇り。
少しずつ蒸し暑さを感じるようになってきていますが、今朝の感じはちょっと涼しめです。
桜島のイオウの匂いも感じるようになりました。
風向きも気になる季節となりました。
写真は、患者さんに頂いた晩白柚(ばんぺいゆ)
初めて耳にする言葉でしたが、ザボン(文旦:ボンタン)の一品種らしいです。
現在我が家で、ほのかな香りを楽しんでいる最中です。
日曜は母の日でした。
最近、カーネーションを持っていっても、心から喜んでいないような母親を見かねて、今年はボンタンアメを差し入れしました。
その差し入れに、母親の喜んだこと…
糖尿病で糖質が制限されているせいもあって、喜びもひとしおだったようです。
この日ばかりは、医療関係者とは呼べない自分でした。。
2019年4月28日
今年のアースデイは朝から曇天。
雨の心配はしなくてよかったものの、会場となる霧島ヶ丘は風の通りが良いだけに、例年になくちょっと肌寒いアースデイとなりました。
写真は午前10時のオープニングに登場した、我が母校、鹿屋高校の軽音楽同好会のアマチュアバンドの面々。この日は3バンドが出演したようでした。
注目は写真右端の女の子。
いつの頃からなのか、高校女子もエレキギターを持つようになりました。
それが、なかなか様になっているのが憎らしい。。
この日もどちらかといえば、女子の元気さばかりが目立っていたようでした。。
さて、今年で7回目の出演になる、おやじバンド・ミッシェルも頑張りました。
途中ハプニンブはあったものの、まるで想定内であるかのようにそれぞれが対応できたのは、年の功なのかも…
ライブが終わり家に帰り着き、メンバーが作成した当日のライブビデオを見ながら一杯やるのも楽しみのひとつとなりました。
ライブ前日が初対面でしたが、別ユニットで参加して頂いた女性ボーカルのMadokaさんの歌声もなかなかでした。
元号も変わって、いい節目となりました。。
鹿児島市内の今朝は曇り時々晴れ
未明に激しい雨音が聞こえました。
雨に打たれた緑がサッパリとしているように見えます。
エネルギーに満ちた新緑の季節が始まりました。
さて、おやじバンド・ミッシェルが、恒例になりました「アースデイかのや」に出演致します。
今年で7年連続の出演になります。
最近では主催者側からオファーが来るようなりました。
なので、主催者も含め会場に来てくださる皆様の期待を裏切らないように、演奏する曲目はみんなが知っている、あの曲、この曲。
今のところ天気も良さそうです。
今年は、女性ボーカル参加の別ユニットでも出演します。
大空の下で、気持ちよく演奏をしたいと思います。。
先週の土曜日の午後から、歯科医師会の役員旅行で久方ぶりに博多に行ってきました。
5月で役員の2年間の任期も終わるので、その打ち上げを兼ねての役員旅行でしたが、今年は博多で美味しい寿司を食べようということになりました。
ということで、翌日の日曜に時間のある方は博多に一泊して下関辺りを散策、そうでない方は博多で寿司を食べた後、直行で鹿児島に帰ってくるという何とも贅沢な役員旅行となりました。
そして、土曜の夕方訪れたのが、地下鉄・中州川端駅近くの「博多座」の裏手にある『たつみ寿司』
写真は、出された料理の中の一つ、刺身の盛り合わせ。
料理全般的に、鹿児島では滅多にお目にかかれない素材もあり、確かに美味しいと思いました。
だけど、鹿児島も負けてはいないと思いました。
残念だったのは、せっかくの寿司懐石料理にほとんど手をつけることなく、既にお店で爆睡中の役員が数名いたこと。
まあでも、自分も含めて、出発前から行きの新幹線の中で、そして帰りの新幹線の中でも、ず〜とお酒を飲みっぱなしなので、
仕方がないよね〜 と妙に納得できるのは、それが本来の目的なのだから。(^^)
鹿児島市内は、一昨日の日曜あたりから陽射しの強さを感じるようになりました。
昨日は、病院の暖房も今年初めてストップ。
毎年のことですが、南国鹿児島にポカポカ陽気という言葉はないような気がします。
それでも、寒さの緩んだ朝の空気が心地よい今日この頃です。
写真は先日の日曜の夕方近く、家族で自宅近くの公園にお花見で訪れた時のもの。
気のせいかもしれないけれど、今年の桜はどこかいつもと違うような感じがしています。
それが花のつき方なのか、花の大きさなのか、色なのか、はっきりとは断言できないけれど、いつもの華やかさに欠けるような、そんな感じです。
とはいえ、当の桜にしてみれば、
そんなことを言われても…
こんな感じかもしれません。
スーパースター桜の悩みどころかもしれません。。
今朝の自宅周辺の気温は4℃。
花冷えにしてはちょっと寒い。
この時期、ここまで朝夕が冷え込んだ記憶がなく、心なしか桜の開花速度も遅くなったような、そんな感じです。
そのせいなのか、我が家は風邪が大流行しています。
うららかな春が待ち遠しい今日この頃です。
写真は、最近購入した電子カホンという楽器です。
今まで中古の楽器類の売買は、専門のサイトやヤフオクなどを利用していましたが、今回初めて話題のメルカリを利用してみました。
メルカリの利点は、商品の売買の決済(仲介)をメルカリ側がスマートにやってくれるので、売る方も買う方も気軽に利用できるところだと思います。
また、メルカリに支払う中間マージンも売価の10%と決められているため、売価も売り手の都合次第というところが面白いと思います。
自分の欲しかったものを安くで手に入れて、もし必要がなくなればまた売るという考え方。
それが全てではないけれど、どこかにプラスしてもいいような、そんな考え方だと思いました。。
鹿児島市内の今朝は快晴。
昨日の夜半過ぎからの雨が残り、ちょっと冷え込むけれど、水々しい気持ちのいい朝を迎えています。
桜が咲く頃の一時的な冷え込みのことを花冷えと言うそうですが、この寒さももう終わりかなと思うと、ちょっと寂しい。
そんな余裕さえ持てるようになった今日この頃です。
私事ですが先週で57になりました。
写真は、長女が東京の品川で買ってきてくれたバースデーケーキ。
飛行機内の自分の手荷物として運んできたようです。
それでいて、無造作に7本のロウソクを立てるところは、いかにも長女らしいと思いました。(^^)
また一年。
頑張ります。。
先日の日曜は、今年初めての歯科医師会のゴルフコンペでした。
自分にとっては年末以来、約3ヶ月ぶりのゴルフになります。
ゴルフ場は、鹿児島市内から車で約40分、姶良市にある蒲生カントリークラブ。周りをスギ山に覆われているので、この時期はスギ花粉の飛散量が凄まじく、時折の強風に煽られて空中を舞う様は、おそらくスギ花粉症でない方が見てもゾッとするくらいです。
この日は、幸いにもそのピークを過ぎていたようで、何とか最悪の事態は免れたようでしたが、今日に来て鼻水が止まらないのは、致し方ないのかもしれません。
さて、「ドラコン賞」とは「ドライビングコンテスト賞」の略称で、予め決められたホールで、第一打目に最もボールが飛んだ者に与えられる賞のことですが、「ドラタン賞」とはその逆で、最もボールが飛ばなかった者に与えられる賞のことです。
その不名誉な、映えある「ドラタン賞」を、今回頂くことになりました。
決して、ドライバーの調子が悪かったわけでもなく、ただ、この2ヶ月あまり寒さにかまけてゴルフの練習をさぼっていたことを、ゴルフの神様はお見通しだったようで、その神様にお膳立てされたように、最終ホールの第一打、大チョンボをやらかしてしまいました。
上手くいきそうで、そうでない。
けど、逆に、起死回生の一打もたまにある。
ゴルフの魔力に依然取り憑かれています。。
3月も半ばになりました。
そろそろ綿のセーターでもいいかな?と思って朝着てみたら、まだ早かったようでした。いつものウールのセーターに逆戻りでした。
鹿児島市内の今日は晴れマーク。
花粉症の方には辛い一日となりそうです。
自分の周りだけかもしれないけど、今年から花粉症になった方が多いのも気になります。
写真は自分が愛用している抗アレルギーの点鼻薬。
“アレルギーは症状が軽いうちに叩く”
長年、鼻アレルギーに悩んだ自分がたどり着いた結論です。
なので、ちょっと変だなと思ったら迷わず使用して、症状が改善されたらすぐに中止します。気温の急激な変化が引き金になることもあります。その時の体調が関係しているのか、アレルギーの元になるアレルゲンも様々なので、対応も季節を問わず一年中です。
お陰様で今年も重症化は避けられそうな感じです。
さて前田歯科のGWのお休みが決まりました。
スタッフの意見も参考にして、天皇の即位の関係から今年は特別に休日となった4/30〜5/2の3日間も診療致します。
みんな働くことが好きなようです。。
鹿児島市内、朝はちょっと寒め。
良く晴れ渡っています。
晴れると、降灰なのか、それとも花粉なのか、車のボンネットの上に何かしら積もるようになりました。
このところの雨のせいで、去年のようなアレルギー症状が出ないよな〜 と安心仕切っていたら、今日はちょっと瞬きの回数が多いような、そんな感じです。
明日の予報は雨。
もうちょっと様子を見たいと思います。
話は変わって、シェーカーなる楽器をご存知でしょうか。
中にビーズのようなものが入っていて、振るとシャカシャカなります。
バーなどで使うカクテルを作るシェーカーと構造的には同じです。
写真の奥がその本格仕様。手前が3年ほど前に沖縄で購入したゴーヤの形をしたシェーカーです。
中のビーズの動きを感知しながら、リズムに合わせて振っていきます。
心地よい音が耳に優しい楽器です。
活躍の場を求めて、ただいま練習中です。(^^)
今日の鹿児島市内は朝から雨。
暖冬という表現はどうかな?と思うけれど、確かに、車のガラスが凍りつくような厳しい寒さは数える程しかないような、そんな今年の冬事情です。
蒲団から抜け出せないほどの寒さでもないので、休みの日はいつも通りに起きて、一階のソファーに陣取り、温熱ヒーターの横で、まだ家族の起きないうちから本を読むのが最近のお気に入りになっています。
写真の「痴人の愛」を初めて読んだのは大学の時でした。
何故この本をあの頃に読んだのか、別に本の主人公と似たような境遇にあったわけでもなく、偶然? それとも何かに惹かれて? 今となっては確かめる術もないけれど、面白そうだったので、また手にしてみました。
話の展開が頭に全く残っていなかったせいもあり、読んでみて、久々に楽しめました。
あの時代はこの程度が〝痴人〟
今の時代、世の中は〝痴人〟のオンパレードですね。。
この前のお休みの時、初めてスープカレーなるものを食べました。
お店は鹿児島市の天文館の「薩摩剛屋(ごうや)」。
その日、天文館にちょっとした用事があって、帰りに立ち寄ったお店です。
スープカレー専門店と謳っているだけあって、メニューにあるのはスープカレーのみ。
基本的な構成は、写真のライスとスープカレーで、ライスの量が3段階と、カレー中の具がトッピングとして選べ、カレーの辛さも好みで選べます。
ライスとカレーが別々に出てくると一瞬食べ方も迷うので、お店の中にはスープカレーの食べ方として大きく表示もあります。
自分が注文したのは、お店オススメの〝やわらかチキン野菜のスープカレー〝で、辛さは標準の3。(ちなみに家内は辛さ10)
カレーのルーだけ食べる習慣がないだけに、最初はちょっと戸惑いますが、大きく切った野菜独自の味も楽しめて、最後まで飽きずに食べられるところには感心します。
ちょっと癖になりそうな、そんな感じです。。
鹿児島市内の今朝は雨模様。
このところのインフルエンザの猛威は、昨年末からの少雨による乾燥状態も関係しているらしいので、気持ちのいい潤いとなりました。
私ごとですが、その乾燥のせいなのか、それとも老化による生理的な保湿力の低下によるものなのか、今年に入ってから足のスネあたりのかゆみ、ひどいときには腕、背中周りまでのかゆみに悩まされています。
写真は、その対策のための保湿クリーム。
少しでも水分を逃さないようにと、風呂からあがると、何よりもまず先に肌にすり込んでいます。
その他、体を洗うときも、石鹸をたっぷりつけてゴシゴシこすらないように気を付けるようにしました。
水分補給にも気を配るようになりました。
まずは周りの意見をよく聞いて実践してみたいと思います。
どうやら、自己流がネックになっているようなところもあるようです。(・・;)
写真は昨日の夕方、仕事が終わって帰りがけに撮った南の空模様。
たいぶ日が長くなりました。
病院を出た時に空が明るいと、なんか気持ちが晴ればれとして、得した気分です。
まだ早いかもしれないけれど、春の訪れ、とも言えるかも。
それと同時に、今年になって早一月。
毎度のことながら、時間の早さについていくのが精一杯です。
NHKの「チコちゃんに叱られる!」の番組の中での一説。
〝大人になると、あっという間に一年がすぎるのは … トキメキがなくなったから〝
トキメキとは、この場合、記憶を埋める事柄のことらしく、番組の中では、去年1年にあったことをまるで昨日のことのように思い出す子供達が紹介され、それに対して、何があったかなかなか思い出せない大人達のミジメなこと。
トキメキを感じられるピークは19歳らしいけれど、何とか無理をしてでもトキメキを作りたいと思う、今日この頃です。。
写真は、先日鹿児島市の成人式が行われた鹿児島市・市民文化ホールへ、長女を送り届けた際に撮ったもの。
用事が重なったためにお正月の帰省を見合わせた長女は、この日の前日に鹿児島入りし、無事成人式を終え、次の日には帰っていきました。
いつの頃からなのか、家内と長女の中にあった小さな夢が一つずつ現実のものとなった、あっという間の3日間だったと思います。
長女が着た着物は、家内が成人の日に着たものだそうです。
正直、この日が来るまで、女の子の成人式にあまりピンときていなかった自分を恥ずかしく思います。親として。
後から見せてもらった写真の中の長女の友達を見るたびに、あ〜 みんなお姉さんになったな〜、と驚きを隠せない反面、まだ全然大人びていない長女に安心しきっている自分を見て、家内に笑われました。
そんな家内も、もうちょっとすると疲れが出てくるんじゃないかな〜
上手くフォローできればと思います。。
あけましておめでとうございます。
今日は七草。
写真はお昼に食べた我が家の七草粥。
最近のインスタ映えの影響なのか、この写真一枚撮るのにも家族の意見が飛び交ってます。(・・;)
今年の正月はいつになく淡々と過ぎていったような気がします。
なので、1月4日の仕事始めもすんなりと気負いなくスタートしました。
一日々を大事にしていきたいと思います。。
幸せかみしめるために
前田歯科クリニック
鹿児島市田上5-34-60 1F
099-275-0730