写真は12月27日の日曜日の夜の天文館。
いつもであれば活気漂う、飲み屋街(文化通り)の入り口付近です。
昼間は年末恒例の歯科医師会のゴルフコンペでしたが、その夜のいつもの忘年会は中止。それではということで、仲間内で今年の締めの飲み会を終えてその帰りに撮ったものです。
時間としては夜の9時過ぎ辺り。
二次会に向かおうにも、自粛ムードで営業するお店も少なく、帰宅したのは夜の9時半。
何とも健全な今年の締めの忘年会となりました。
今年はいろんな変化がありましたが、その割には泰然と構えられたような気がします。
ジグゾーパズルのピースが、ひとつひとつ埋まっていくようでした。
みんな大変なんだけど、何とかなるでしょう。
来年も頑張っていきましょう!!
今朝の自宅周辺の気温は3℃
朝はまだ許せるとして、昨日、今日の午後からの寒さは身にしみます。
早くも極寒用のタイツ登場です。
さて、ハイブリッドとは異種を組み合わせたもの、という意味。
よく耳にするところではハイブリッドカー。歯科でも歯にかぶせる冠にハイブリッド素材が使われます。
写真は先週の土曜日に開催された歯科の研修会の様子ですが、これもハイブリッドです。
どこがハイブリッドなのかと言うと、今までの研修会は研修会場を設定し、そこに参加者が集う集合形式の研修が主でしたが、現在のコロナ禍の状況ではそれも厳しいので、会場と同じ研修を自宅や自分の病院からでも受けられるように、インターネットを利用してオンラインで同時進行で開催しているところです。
以前からこの方式は、鹿児島県の離島地域で就業されている歯科医師会の会員のために、少しずつ進めていた事業ですが、このコロナ禍の需要で一気に加速して今回の運びとなりました。
自宅でコーヒーでも飲みながら、パソコンで研修を受けられたらいいな〜と、自分自身が常々思っていた方なので、この方向に進み出したことに今のところ満足しています。
ただ、オンラインに関わる準備等でまだまだ慣れないところもあり、試行錯誤はまだまだ続くようです。
写真は先週の金曜日の午後、病院の北側の窓から写したもの。
ひつじ雲というものらしいです。
このところ、天気予報は晴れマークでも曇がちの日が多く、昼間でもうすら寒いような、空もパッとしない日が続いていたので、さほど注意も向けていないのにひとりでに目に飛び込んできた、秋っぽい空の情景でした。
一説には、この雲がお目見えした後には雨が降るらしいですが、今のところそんな雨はないです。
雲といえば、小学一年生の時に書いた詩の題名が「くも」でした。
その時、何かの賞をもらった憶えがあります。
さぞかし親は期待しただろうと思います。
残念だったのは、もらった賞はそれっきりで、それ以来、作文とかの授業は苦痛以外の何者でもありませんでした。
どういうわけだか、頭で考える前に手を動かしている自分がいて、最後は帳尻を合わせてハイおしまいの連続でした。
思ったことを書けるようになってから、ちょっと楽になりました。
それでも、最初に思うことはよそ行きの自分が多いです。
今この時間も、最初に思ってなかったことを書いています。
何だろうなと思います。
昨日は歯科医師会館で行われた会議に出席してきました。
新会館が完成してから2回目の会議になりますが、この時期ということで会議室の窓を少し開けて行うという連絡があったので、それなりの装備をして臨みました。
19時30分の開始までに少し時間があったので、会館近くの「はなまるうどん」で温かいうどんで腹ごしらえをして、心身ともに暖かくして臨んだ会議でしたが、さすがに1時間を過ぎた辺りから足腰が芯から冷え込んで、今までにない貴重な体験をすることになりました。
写真は病院の一区画。
今のところ病院の全ての窓を換気のために少し開けて、6基ある換気扇をフル稼働で診療しています。
12月に入り朝夕の寒さが急激に増したので、エアコンもまだフルではないですが稼働しています。
果たしてこのまま換気性能を落とさないで仕事ができるのか。
これまでに考えてもみなかった未知の世界はこれから約3ヶ月。
いろんなアイデアや工夫が必要となりそうです。
まあそれを考えるのも楽しみの一つです。
連休最後の昨日のお昼は、写真の「ゴーゴーカレー」でした。
お昼と言ってもお店に入ったのは、開店と同時の午前11時頃。
なぜその時間かというと、お昼時は混むからです。
なので、その時間に合わせるために昨日の朝食は抜いています。
利用するのは今回で3回目。
さぞかし美味しいカレーと思うかもしれませんが、全然違います。
スパイスも効いてない、味に深みもない、ウースターソースにカレー粉を入れて作っただけのような、お世辞にも美味しいとは言えない、一見お粗末なカレーです。
だけどクセになる味。
で、思い出すのが、大学を卒業して最初に勤めた歯科医院の目の前にあった「ギョウザの萬金(まんきん)」というお店の揚げギョウザ。(写真)
これもまた、特別美味しい肉汁が出てくるわけでもなく、中身が普通で皮が厚めの餃子をただ揚げているだけ。
なのに、大繁盛。
今でも記憶に残っている萬金の店主の言葉が、
「マズいから食べたくなるんだよ!!」
この理屈が今だに分かりません。
自宅周辺の今朝の気温は7℃
さすがに薄手のジャンバーを一枚羽織りました。
風は北風
昨日あたりは、桜島の噴煙が大隅半島方面に流れていたようです。
休みの朝は挽いたコーヒーを飲みます。
その豆も色んな店で買ったりしますが、満足のいくコーヒーにはなかなか出会えません。
そんな中、昨日出てきたコーヒーは格別でした。
戴き物でしたが、山口県長門市にある「Y’s café」で焙煎された「トップリビングストン」というコーヒーです。
10年前くらいにハワイ島のコナで買った「コナコーヒー」を思い出させてくれました。
この手のコーヒーは本当に心を癒してくれます。
季節にもよく合います。。
一昨日の帰宅の時、自宅の玄関前で微かなキンモクセイの香りがしました。
仕事に向かう朝も帰宅時も、最近では暗がりでその存在さえも忘れていたので、ちょっと嬉しい香りでした。
写真は昨日のお昼に撮ったそのキンモクセイです。
さて、コロナ情勢が少し落ち着きを見せたので、先週の日曜日、約8ヶ月ぶりに施設に入っている母親と会うことができました。
たまに電話で連絡はとっていたものの、さすがに8ヶ月ともなると自分のことを覚えているだろうか?という不安もあり、会う前は少し緊張もしましたが、全くの取り越し苦労でした。
なんか毎月会っていた頃よりもしっかりとした感じで、ちょっと拍子抜けでした。
最近、コロナ情勢は鹿児島のみならず九州圏も落ち着きを見せているようですが、首都圏を含め感染者が増加傾向のところもあるようです。
その後、地方に拡大した今の状況は、以前にも感じたことです。
今年中にもう一山、覚悟しておいた方がいいかもしれません。
写真は去年の夏物のクリアランスセールで購入した夏物のシャツ。
もう少し涼しくなったら羽織ろうかなと思っていたところ、最近の突然の低温傾向でその出番もなさそうです。
残念だけど、タンスの中でもう一年お休みとなる事でしょう。
さて、ここ3〜4年でやっと服選びに迷いがなくなりました。
どうやら自分には合わない色があるようです。
時には渋く決めようと思った色が、なんか雰囲気が違う。
色使いが変わっていいな〜と思って買ってはみたが、なんか服だけが浮いてしまう。
そんなのしょっ中でした。
とりあえず今は、自分に合う色のスケールを基準に服選びをしています。
服の買い物がネット中心になって衝動買いがなくなったので、そこも助かっているところです。
今朝の自宅周辺の気温は18℃
最近、エアコンの必要性を感じることが少なくなりました。
なのに、仕事場ではいつの間にか設定24℃でエアコンが稼働しています。
コロナ対策で病院の6機の換気扇がフル回転中なので、そのせいもあるかもしれません。
暑さ寒さの調節が難しくなりました。。
さて、約2年前から建設中だった鹿児島県歯科医師会の新会館がようやく完成し、今週から事務局の引っ越しが始まりました。
建て替え中は事務局の移転などいろんな制約が考えられたので、数年前の当初の計画には別な場所での建設の計画も入っていましたが、今の場所の利便さに見合った土地がなかなか見つからなかったので、一つ一つ問題をクリアしながらようやく漕ぎ着けた完成でした。
来月には竣工式が行われ、コロナ禍でのWeb会議と並行しながら、新会館での集合会議も少しずつ入ってくると思います。
会議が終わった後の懇親のための飲み会も復活しそうです。
ただ、昨日のニュースでは、フランスとイギリスでのコロナ第二波の問題が取り上げられていたようです。
まだまだ迂闊に事は運べないようです。
今週に入って早々、病院でひと騒動ありました。
写真の受付のパソコンが月曜の朝の診療開始直後から急に動作が遅くなり、キーボードを押しても反応が遅く、入力が追いつかない状態になりました。
病院で使用しているパソコンはMacが3台、Windowsが1台ですが、そのWindowsも接続している機器メーカーの指定で仕方なく使っているようなもので、できれば全てMacで揃えたいと以前から思っています。
理由は、Macはトラブらないから。
かれこれ、25年以上使い続けていますが、こちらがよっぽどのミスをしない限りシステム上のトラブルはなく、今まで穏やかな日々が続いていました。
そのMacが突然のトラブル。
いつもは大人しい子が、訳もわからず急にクズリ出したようなものです。
結局、月曜のまる1日を費やしてもどうにもならず、次の火曜の朝の5時半に病院に出向いてあれこれいじり回して、やっと何とか診療開始前にギリギリセーフで復旧することができました。
原因は、アップデートを怠ったことでした。
昨年の今頃あたりから推奨されたMacのOSの大掛かりなアップデートですが、それにより使用できなくなるソフトがあったため延ばし延ばしにしていたことがそもそもの原因でした。
怠ったといっても何年も放っておいたわけではないので、そこが今回は腑に落ちないところですが、今回のトラブルはそこに気づかせるためのある意味警告かもしれません。
その辺りが、Macなのです。。
鹿児島市内の昼間の気温は22℃
天候は小雨模様
冷たい雨です。
敬老の日は田舎の鹿屋に帰りました。
とはいえ、施設に入っている母親とは会えません。
コロナのせいで、もうかれこれ半年近く会っていません。
実家のほうも、誰も住まなくなって4年近くになります。
なので、庭の草も伸び放題。
やっと昨年あたりから、除草作業がしやすいようにと、要らない木を伐採したりと色々と手を加えるようになりました。
ということで、今年は除草剤を使った除草作業に取り組んでいます。
ところが、どんな薬を使っても散布の仕方を変えても、次実家を訪れた時はまた違う種類の草がはびこる始末。
さすがに今週も覚悟して訪れたわけでしたが、時期的なのか、思いの外それほどでもなく一安心。
そのかわりに、写真の彼岸花が庭のあちこちに。
思わず笑っちゃいました。
実家の庭の草との格闘も、今年はピークを過ぎたかもしれません。
自宅周辺の今朝の気温は23℃
今週に入って暑さにそれほど気を使わなくていい日が続いています。
その分、何かに精力を注ぎたいような、そわそわする、そんな気分です。
秋ですね。
写真は、半月ほど前から食べ始めた高カカオチョコレートです。
チョコレートを食べると、脳の細胞の増加に必要なBDNF(脳由来神経栄養因子)という値が上昇するらしく、認知症予防、血圧、血管の機能の改善に効果があるとか。
確かに、チョコレートには精神を安静にするよな、何かホッとするような効果があるので、それもカカオのせいかなと思い、カカオ95%のチョコに挑戦した次第です。
結論からいうと、美味しくないし、チョコレートという感じがしない、なので全くコーヒーに合わない。
あまりにもカカオの苦味が残るので、食べるのは食事の前のみ。
まさしく薬感覚のチョコです。
カカオ70%がよかったかな。
まあ、しばらくは続けてみようと思ってます。
写真はネットで購入したCOMOLELE(コモレレ)というウクレレです。
製造は日本の老舗ブランドのヤイリギター。
普通のウクレレよりも小さめで、メーカー曰く、どこにでも置けて、いつでも気軽に弾けるというのが売りのようでした。
ウクレレ自体、これで2台目です。4.5年前にウクレレのベースタイプを購入したことがあります。
2台目が特に欲しかったわけでもなく、名称や雰囲気が今の巣ごもり状態と妙に合っていたので。
手作りの限定生産品というところにもちょっと惹かれました。
でもやはり決め手は製造元のヤイリギターでした。
購入のページを見るといつもSOLD OUTの品切れ状態でした。
そんなわけで、約一月ほどページをチェックし続けて、ようやくお盆前にゲットしました。
買ってから気づいたことですが、弦のチューニングの仕方はウクレレベースと全く別物でした。
現在、教則本とにらめっこ中です。
初めてギターを手にした中一の頃に比べると、やや熱も冷め気味の静かなスタートです。
昨日は、日本歯科医師会が行うオンライン会議に出席してきました。
場所は、天文館近くの大国町にある県の歯科医師会の事務局。
午後2時から始まった会議が終わったのが午後4時過ぎでした。
時間もあるし、久しぶりの天文館だったのでちょっと息抜きをしました。
最初はサウナ。
サウナ自体は密室ですが、そのお店は浴室全体の換気をマメに行っているようでした。
次は、プロレスラーかと思うような女性の方によるマッサージ60分コース。
お客はマスク着用でした。 久しぶりのマッサージで、どちらかといえば痛みで悶絶の60分でしたが、今日は揉み返しもないようです。
そして最後は、ひとり焼肉。
前から興味があったけど、なかなかチャンスがなくて今回初めての挑戦ということになりました。
入店前はちょっと緊張。でも、今時なのか、お店の対応も慣れたものでした。
いつもは家族で、友人同士で頼む焼肉ですが、ひとり分のその量が分からず、結局頼んだのが、牛タン塩、ハラミ、ホルモン6種盛りの3品。生ビール1杯とハイボール2杯の合計で6,700円。
値段的にはちょっとですが、癖になりそうなひとり焼肉でした。。
写真は今朝の5時半の桜島方向、東の空の一番星(明けの明星)
日が昇るのがだいぶ遅くなってきたようです。
連日の猛暑ですが、今朝は心なしか優しい風を感じる事ができました。
それにしても草木は強いです。
お盆中に自宅の庭の手入れをしたけれど、この暑さも何のその、雑草がまたはびこってます。
でも、庭のセミの大合唱は一山超えたみたいです。
あちこちに、骸を見かけるようになりました。
家内が言うには、あれはオスのセミらしいです。
一夏、メスを引き付けるために泣き続け、目的の交尾が終わると命を全うするんだとか。
なんか、人ごとのようにあっさりと話すので、返す言葉もありませんでした。
あ〜 今日も暑い
身に沁みる暑さです。
先週の木曜日の夜8時から、このコロナ禍で山下達郎自身初めての試みの配信ライブが行われました。
自分が高校3年の時でした。
すごいライブ盤があるからと、友人に勧められて借りて聴いたのが1978年に発売された達郎3枚目のアルバム「IT‘S A POPPIN’ TIME」でした。
ライブ録音が行われた場所は東京の六本木にあるライブハウス「六本木 PIT INN」
まるでスタジオで録音されたかのような音質。
そして、音楽的センス。
その当時、情報量の少ない鹿児島の片田舎に住んでいた高校生の自分にとって、かなりカルチャーショックな出来事でした。
あ〜 これが東京なのか、と思ったものでした。
あれから40年余り。 今回初の配信ライブでしたが、達郎自身の衰えることのない声量は言うまでもなく、相変わらずの音質のクオリティの高さに感無量でした。
久しぶりのライブなので、さすがに配信と分かっていても開演3分前のブザーが鳴った時は緊張しましたが。。
でもやはり、配信もいいけど本当のライブが待ち遠しいと、心の底から思いました。
写真は6月の終わり頃に撮影したもの。
自宅の庭の、たった一輪だけ咲いたくちなしの花です。
久々に今朝の鹿児島市内は陽の光。
真っ青な夏空も間近なようです。
さて、Stay home のせいじゃないけれど、このところ代わり映えのしない毎日が続いています。
その中で、この連休の唯一の楽しみは大相撲でした。
やはり、先々場所と異なり今場所はお客さんが入っているせいか、力士から感じられる熱量が違うような気がします。
格闘性が増したようで、非常に見応えがあります。
特に今場所は、上位陣が強いので場所が引き締まっています。
その中で、新大関の朝乃山の変わり様は別格です。
ブルドーザーのような下半身の安定感。
それを示す重心の低さが、膝の位置に出ています。
まだまだ大関らしくないその温和な面構えとのギャップがまた、なんとも言えません。
久しぶりにNHKの連続ドラマにハマっています。
放送時間帯は土曜日の夕方6時5分から40分までの35分間。
時間帯が今のところ、自分の暇な時間とピッタリあっているのがいいです。
長くもなく、短くもない放送時間もちょうどいいです。
それでいて、今回は7回シリーズですが、一話ごとにテーマが完結するのがまたいいです。
総じて、自分の中では高評価です。
で、肝心の中身ですが、雲霧仁左衛門役の中井貴一がいい味を出しています。
規律を大事にし、物事に動じず、先を見据え打つ手に抜かりはなく、それでいて余計なことは語らない。
リーダーとはこうあるべきと教えてくれているようです。
NHKの別の番組『サラメシ』のナレーションを担当する中井貴一とは真逆のところが、またいいです。。
梅雨の中休みです。
今朝の自宅周辺の気温は19℃。
さらりとしています。
話は変わって、この1週間あまり、病院の周りに大きさ1㎝ほどのヤスデが大発生しています。
ヤスデは益虫といいますが、さすがにここまで増えると駆除剤で害虫対策をするしかなく、毎朝その掃除に時間をとられています。
あまり大きくならないうちに事態が収まらないかと願うばかりです。
写真はユニクロから寄贈されたマスクです。
一月ほど前に医療関係者を対象にネットで申し込みの案内がありました。
何というか、心が救われた思いでした。
その行為が、次の行為に繋がっていくと思います。
感謝です。
先週末からプロ野球が無観客で再開されました。
朝刊もやっと新聞らしくなってきた感じです。
この数ヶ月、スポーツ担当の記者も話題探しに大変だっただろうと思います。
しばらくは、マンネリ化していない記事が楽しめそうです。
さて、その無観客試合ですが、一体どうなるんだろうと思っていましたが、自分は結構気に入っています。
まあ、お客さんがいてもいなくても集中できるのがプロだと思うので、それがどれほどプレーに影響を与えるのか計り知るところではないですが、静寂の中で聞こえてくるベンチにいる選手間の掛け声とか、バットがボールを叩いた時の乾いた音が実に耳に心地いいです。
まるで地元の草野球チームの試合を観ているような感じになります。
あとは、CMと、カメラの余計なカット割りと、場を盛り上げようとするアナウンサーの気遣いがなければもっといいと思います。
やっと休みの日の楽しみが増えました。
昨日の鹿児島市内はカラッとしたいい天気でした。
そして今朝は曇天。
また明日からは、前線の通過に伴う本格的な梅雨に逆戻りのようです。
「雨のステイション」は1975年に荒井由実(松任谷由美)が発表した曲で、翌年にハイ・ファイ・セットが見事なコーラスアレンジでカバーをしています。
でも、どんなに優れたアレンジでも、本人のライブには敵いません。
それがこちら。
一刻も早くコロナが終息して、音楽関係者全てのライブ活動が再開することを切に願います。
自宅周辺の今朝の気温は22℃
湿度も低く、それほど梅雨入りを感じさせない毎日が続いています。
明らかに変わったのは風向きで、薄っすらと桜島の灰を感じるようになってきました。
写真は自宅のヤマボウシです。
今年は不思議と花がよくもっています。
ヤマボウシといえば、4〜5年前に訪れていた博多の寿司屋「山ぼうし」を思い出します。
今ではよく耳にするようになりましたが、その頃、江戸前寿司を博多で味わえるということで、何度かお邪魔したことがあります。
話は変わりますが、寿司屋といえば、もしカウンターで味わえるなら、対面ではないので今のご時世にあっているのかもしれません。店主が口数少なく黙々と握っているのであれば尚更です。
さて来週、3ヶ月ぶりに天文館で飲み会があります。
家飲みに慣れたせいか微妙な感じですが、現地レポートも兼ねて楽しんできたいと思います。
写真はオオスカシバというガの幼虫です。
クチナシの葉っぱが大好きなようです。
6月に咲くクチナシの花は甘い独特な香りがします。
けれども、このオオスカシバの幼虫のせいで、自宅の庭のクチナシはその香りを嗅ぐ前に花がしおれてしまうこともしばしば。
この時期、特に気をつけようと思っていても、ちょっとしたスキに一日で丸坊主にされたことが何回もありました。
しかも最近では、花の咲く時期が終わっても、第二、第三の幼虫が出現するようになりました。
もう大丈夫かなと思って気を許すと、いつの間にか葉っぱを食い荒らしています。
予防の薬もさほど効果がないようです。
幼虫を確認次第、その都度薬を散布するしかありません。
だいたい9月頃まで、その闘いは続きます。
写真の幼虫は、さしずめ今年の第一波というところです。。
昨夜の9時から放送されたNHKスペシャル「新型コロナウィルス ビッグデータで闘う」を興味深く見ました。
内容としては、新型コロナに関するビッグデータをAIに解析させて、そこからいろんなことを導き出そうというものでした。
前半部分は、この数ヶ月の間に集められた5万件にも及ぶ新型コロナ関係の論文の解析によるものでした。
それによると、新型コロナで重症化するか否かは、感染が起こってから15日目あたりにその境目があるらしく、重症化が起こり死に至った多くのケースが多臓器不全によるものということがわかってきたようです。
新型コロナといえば重症化肺炎ばかりに目が行きがちですが、全身の血管に及ぶ炎症が様々な臓器の機能を奪っていくその過程に問題があるらしく、肺炎はそのひとつに過ぎないようです。
それを裏付けるものとして、血管の炎症を抑える投薬治療を受けた重症患者の目覚しい回復度が報告されていました。
また、重症化を招きやすい、糖尿病、心臓疾患、脳疾患、腎臓疾患などの持病との関係ですが、現在これらの病気は「血管の慢性の炎症性疾患」という位置づけになっているらしく、今回の新型コロナが血管の炎症に関係していることから合わせ考えれば、なぜ重症化するのか?理解できるものでした。
炎症の症状である腫れ、発赤、熱感、疼痛といえば、原因として体外要因の細菌やウィルスに目が行き、それらに対する体の免疫反応の結果として捉えがちですが、よく聞かれる胃炎などは、そうではない精神的なストレッサーが原因とされています。寝込むような偏頭痛の原因も細菌やウィルスとは縁のない頭部の血管の炎症が原因とされています。
炎症の原因は多岐にわたります。
もう少し頭の中を整理したいと思います。
収束傾向が数字として見えるようになってきました。
夕方の5時過ぎに発表される東京のコロナの新規感染者数に一喜一憂した時もありました。
ガンバレ東京!!という感じでした。
先日、用があってユニクロにお邪魔しました。
店のエリアに入る前に、検温、アルコールによる手指消毒の確認が行われ、会計時には、会計の終わったブース、つまり、お客さんが触れた部分のアルコール消毒をして,次の会計の方を迎い入れる感染対策のようでした。
気になったのは、自分が試着した服のことです。
試着後、自分で元あった棚に戻しましたが、そのままのようでした。
この辺りは難しいところだと思います。
写真は、患者さんが一度使用した、使用済みスリッパ入れです。
スリッパについては、日に一度は清掃、消毒を心がけていましたが、今回、使用後の毎回の清掃・消毒に切り替えました。
これも新しい生活様式の一環だと思っています。
少しずつ先が見えるようになってきました。
5月近くになっても、珍しく花冷えのような寒さが続いていたので、これも新型コロナのせいで世界の経済が止まっているせいかな?と思っていたところ、昨日あたりから日中の気温が急に上がり始めたようです。
そして、今日の鹿児島市内は夏日の予想。
インナーのTシャツも長袖から半袖に変えました。
駐車中の車の中も、ブラインドスクリーンで陽射しをさえぎるようにしました。
朝起きたてに測る血圧も、4日〜5日前から下降気味です。
そういえば、2〜3日前に異常に体が火照るような感覚があったけれど、あれが変換点だったのかもしれません。
今年のGWは、書類の整理、衣類の整理、そして断捨離。
ゴルフの練習場は混みそうなので外します。
空いた時間に昼寝と読書。
あっという間の4日間になりそうです。。
桜の木も、芽吹いた葉っぱが目立つようになりました。
それに合わせるように、草がはびこるシーズンにも突入しました。
写真は、昨年から使い始めた除草剤です。
芝生専用で、芝の肥料にもなるそうで、本当かなと思いつつ、少しでも楽をしたい思いで今年も使うことにしました。
昨年は、一回に散布する量が多かったせいか、効果もなかなかのものでしたが、夏場に薬剤耐性の強力な草の出現に悩まされたので、今年は量も少なめ、散布回数も多めにして様子を見ようかなと思っています。
除草作業は除草剤の散布だけでなく、こまめな草取りがかかせませんが、取っても取っても次から次に生えてくる草たちを見ていると、つい嫌気がさして、諦めがちになってしまうのが常です。
ただ、そうこうしているうちに、草の方が根負けするのか、ここは生育に適さないと思うのか、だんだん生えなくなってくる時もあります。
まるで、草同士が情報交換をしているような、そんな感じです。
コロナウィルスも情報交換をして欲しいと思う今日この頃です。
写真は、大学が4月まで休講になり、長〜い春休みを満喫している長女が焼いたケーキです。
これに限らず、小さい頃からでしたが、長女の食への関心は日増しに高まっているような感じです。
なので、料理を作る家内もそれに合わせるようにヒートアップ。
最近の我が家は、エンゲル係数が大幅増です。。
さて、本日をもって前田歯科クリニックも26年目に入りました。
とは言え、特別な感慨も何もないのですが…
ただ、はっきりしているのは、
一昨日からの花冷えも収まり、今日は暖かで空気も澄み切っています。
視界くっきりで、桜島も、満開を過ぎた桜も映えて輝いているようです。
今年一番の花見日和の一日となりました。
25年前は、こんなことを感じる余裕は微塵もなかったということです。。
写真は今朝の6時過ぎのもの。
春霞なのか、桜島もぼんやりとしています。
心なしか桜色にも見えます。
近所の桜もいつの間にか満開のようです。
でも、お花見をする人はいません。
先日の日曜の鹿児島中央駅周辺の人出もまばらでした。
こんな閉塞感は高校生以来かな?
あの時は、ある意味、社会と隔絶された I am a 受験生。
音楽が唯一の逃げ場だったような。
逆に今は、色んなものが周りにあり過ぎる感じかな?
大事な時間をもう少し有効に使えたらと思う今日この頃です。
映画館は密閉空間ですね。
なので、本来であればコロナウィルスの感染拡大防止のために避けるべき区域に入ると思いますが、それ以上に映画の中身の方に興味が向いてしまい、昨日の日曜日は一人で映画を観てきました。
一応用心をして、人の少なそうな朝一番の上映時間を狙って行きましたが、
それでも、お客の入りは予想を上回る3分の1ほど。
しかも、この映画の特性なのか、8割方は70歳前後と思しき面々。
おまけに、そのほとんどがマスク着用なし。
座る席は隣と2席は空けるようにしました。
結果的に、場内で特に咳き込む人もなく、何とか映画に集中できたわけですが…
帰りがけに学生時代によく通った天文館の「餃子の王将」で、天津飯と餃子を注文しました。
726円でした。
昔はもう一品、唐揚げを注文していたことを思い出しました。。
春ですね。
今朝の鹿児島市内は、時折小雨がぱらつく曇り空。でも暖かです。
エアコンが要るか要らないか、微妙な感じもあります。
「ぼくがつくった愛のうた」はチューリップが1974年に出したアルバムです。
彼らが憧れのビートルズのレコーディングが行われたと同じ、ロンドンのアビーロードスタジオで録音された、彼らにとって初の海外レコーディング盤です。
海外レコーディング盤ですが、どちらかと言えばイギリスというよりも、自分的にはもう少し街の華やかさが感じられるアルバムだと思っています。
そのアルバムのタイトル名にもなっている「ぼくがつくった愛のうた」を始めて聴いたのは中学生の頃でした。
この曲をどうしてもバンドでやりたくて、無謀にも中学校の文化祭でバンド演奏を試みましたが、おそらくオーディエンスには、これっぽっちもこの曲の何たるかは伝わらなかったと思います。
というわけで、この曲は今では親父バンドミッシェルの課題曲のひとつとなっています。
そのミッシェルが7年連続で出演し続けている「アースデイかのや2020」の開催が、新型コロナウィルスの関係で微妙なところです。
開催予定日は4月26日(日)
もしこの時期がダメなら、GWはどこに行けばいいのだろう。。
昨日立ち寄ったドラッグイレブンではマスクはもちろんのこと、トイレットペーパー類も品切れ状態。
かと思いきや、隣のマックスバリューではトイレットペーパーが山積み状態。
病院のマスクもようやく通販で5箱だけ購入できました。ただそれも数時間で品切れ状態に。
流通の混乱が続いています。
市場が落ち着くまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
今回の件で、自分なりに思うところがあります。
いつも気になっていたのは、なぜ感染者がイタリアやイランに多いのか。
実は、イタリアもイランも公衆浴場の文化があります。日本で言うところの銭湯やサウナです。
北海道も厳寒期には暖房設備があらゆるところでフル稼働し、真冬でも一般家庭の室内では半袖で過ごせるほどと聞いています。当然、湿度を保つ対策もとられていることだろうと思います。
スポーツジムでは発汗運動により自然と館内の湿度は高まります。そして大方の施設では、運動後の汗を洗い流すシャワーやサウナなどの設備を備えています。
小さなライブハウスでは、クラッシック音楽でない限り、観客はヒートアップし発汗作用が高まり、自ずとライブ会場は熱気を帯びて蒸し暑くなるでしょう。
概して若者にウィルス感染の発症者が少ないのは、高齢者にとって負担をかけない冬場の室温と湿度の整った環境と違う環境に居るからかもしれません。
とくに学校は、そういった環境ではないので、どちらかと言えば安全区域に入るのかも。
なので、ラグビー、サッカー、野球など、戸外で行われるスポーツ観戦は、それほど感染リスクを問題視しなくてもいいのかもしれません。
新型コロナウィルスが好んで増殖する肺は多湿環境です。
ウィルスの増殖、人から人への伝播を助長するような高温多湿が予め設定された空間や、多人数の呼気によってそれらが形成されやすい集合空間に長時間身を置かないことが大事なのかもしれません。
あくまでも憶測です。
朝6時過ぎ。
空がうっすらと青みがかるようになりました。
桜島はまだ真っ黒ですが、概形は確認できるようです。
今日は県下の公立高校の卒業式らしいです。
保護者、在校生は参加せず、卒業生と職員だけで執り行われるようです。
歯科医師会の会議も中止、延期、またはインターネット会議の選択を迫られています。
昨日の日曜は外出しませんでした。
スポーツ関係も自粛で、テレビ放映もありません。
こうなることは分かっていたので、アマゾンで中古の「君の膵臓をたべたい」を仕入れて、朝から一日中読書にふけりました。
テレビでちらっと見た「君の膵臓をたべたい」が何故か気になっていて、でもわざわざTSUTAYAでDVDを借りてまでは気が引けて、原作を読むことにしました。
天気も小雨模様で、まったりとした一日になりました。
こんな日も、たまにはいいかもしれません。
家を出るときの朝の空が少し白むようになってきました。
さすがにここ2.3日の冷え込みは、冬を感じさせます。
でも陽射しはほんのり柔らかで、ちょっと体もほぐれてきている感じです。
HI-FI BLEND(ハイ・ファイ・ブレンド)は、ハイファイセットの初めてのベストアルバムです。
写真のアルバムジャケットに見覚えのある方も多いかもしれません。
1977年のレコード発売で、CD化はされていないので、今となってはなかなかお目にかかれないものですが、先日偶然、YouTubeにアップロードされているのを見つけました。
レコードからの録音なので、最初はレコード針のパチパチ音がはいりますが、音質はなかなかどうして。
アルバムの曲の構成が見事です。
ハイファイセットのコーラスと荒井由実の楽曲もベストマッチ。
何だろうこの感覚。
久しぶりにどっぷり浸かっています。
写真は病院の玄関前の鉢植えの一枚。
この鉢植え、昨年の秋頃までは際限なく花が咲きほこっていましたが、
12月に入るとパタっとその勢いが止まり、写真左側の蕾の状態で2ヶ月ほど全く変化がみられませんでした。
おそらく開くことはないだろうと思っていたところ、先週の冷え込んだあたりに、写真右側の蕾が突然花開きました。
春を感じるにはちょっと早い。
不思議な体験でした。
昨日、久しぶりに天文館に買い物に出かけました。
デパートの店員さんも、通りも、マスク着用は多かったです。
このコロナウィルスのせいなのか、それとも今までの暖冬のせいなのか、鹿児島市内のインフルエンザの患者数は例年の1/3だそうです。
病院のマスクの入荷も厳しくなりました。
色々と勉強になってます。。
今朝の鹿児島市内はちょっと冷え込みました。
それでも気温は3℃
昨日、2月の1ヶ月予報も出ました。
どうやら気温は平年よりも高めらしいです。
極寒に備えて用意したセーターやダウンのコートの出番が怪しくなりました。。
昨日、歯科材料の取引会社から、マスクの注文の制限の通知がありました。
世の中のマスクの品不足の余波が、この業界にもきているようです。
マスクは重要ですが、マスクだけでは感染を未然に防ぐことはできません。
コロナウィルスに感染しているが、症状がない患者が見つかったという報道がありました。
自分も含めて自院のスタッフも、なかなかインフルエンザにならないのは、院内で微弱なウィルス感染を起こし、いつのまにか免疫ができているからだろうと思います。
要は感染ウィルスの量。
濃厚な感染を避けることが重要だと思います。
今朝6時半過ぎの車の中の温度は7℃
確かに、今年は厚手のセーターの出番が少ないような。
寒いのも、あと一月半弱。
射程距離に入ったようです。
さて、決して相撲ファンではないですが、
1月13日
一月場所の二日目
白鵬と遠藤の結びの一番
凄かったです。
久々に気迫ある相撲を見ました。
というわけで、最近、よく相撲を見ています。
面白いです。
ラグビー観戦に夢中になって、いつの間にか力が入って、一人で身をよじらせていることがあるんですが、TVの前でそれと同じ状態になっています。
それとは別に、
朝乃山関の、取組前の涼しいというか、どこか遠くを見ているような、あの虚ろな表情は果たしてどこから来るのか…
親方の解説も面白いです。
真面目な解説も然り。フリートークに近い解説はなお面白い。
大相撲、いい雰囲気出てます。。
明けましておめでとうございます。
今日が仕事始めです。
昨年の暮れに行われた歯科医師会のゴルフコンペの忘年会では、くじ引きで1万円分の商品券が大当たり。
かと思いきや…
行きつけのガソリンスタンドでは、洗車機とセルフサービスの注油機の両方で、自分の番になって機械が故障をするという、まるで何かに取り憑かれたような年の瀬となりましたが、
明けてみれば、特段変わったこともなく、
天候にも恵まれて、只々平和に過ごせた今年のお正月でした。
白衣を身にまとい、仕事が始まると、身の引き締まる思いがします。
家で過ごすよりも、仕事場の方が自分の状態を客観的に把握できるようです。
今年の出だしはまずまず。。
本年も宜しくお願い致します。
幸せかみしめるために
前田歯科クリニック
鹿児島市田上5-34-60 1F
099-275-0730