先週末からプロ野球が無観客で再開されました。
朝刊もやっと新聞らしくなってきた感じです。
この数ヶ月、スポーツ担当の記者も話題探しに大変だっただろうと思います。
しばらくは、マンネリ化していない記事が楽しめそうです。
さて、その無観客試合ですが、一体どうなるんだろうと思っていましたが、自分は結構気に入っています。
まあ、お客さんがいてもいなくても集中できるのがプロだと思うので、それがどれほどプレーに影響を与えるのか計り知るところではないですが、静寂の中で聞こえてくるベンチにいる選手間の掛け声とか、バットがボールを叩いた時の乾いた音が実に耳に心地いいです。
まるで地元の草野球チームの試合を観ているような感じになります。
あとは、CMと、カメラの余計なカット割りと、場を盛り上げようとするアナウンサーの気遣いがなければもっといいと思います。
やっと休みの日の楽しみが増えました。
昨日の鹿児島市内はカラッとしたいい天気でした。
そして今朝は曇天。
また明日からは、前線の通過に伴う本格的な梅雨に逆戻りのようです。
「雨のステイション」は1975年に荒井由実(松任谷由美)が発表した曲で、翌年にハイ・ファイ・セットが見事なコーラスアレンジでカバーをしています。
でも、どんなに優れたアレンジでも、本人のライブには敵いません。
それがこちら。
一刻も早くコロナが終息して、音楽関係者全てのライブ活動が再開することを切に願います。
自宅周辺の今朝の気温は22℃
湿度も低く、それほど梅雨入りを感じさせない毎日が続いています。
明らかに変わったのは風向きで、薄っすらと桜島の灰を感じるようになってきました。
写真は自宅のヤマボウシです。
今年は不思議と花がよくもっています。
ヤマボウシといえば、4〜5年前に訪れていた博多の寿司屋「山ぼうし」を思い出します。
今ではよく耳にするようになりましたが、その頃、江戸前寿司を博多で味わえるということで、何度かお邪魔したことがあります。
話は変わりますが、寿司屋といえば、もしカウンターで味わえるなら、対面ではないので今のご時世にあっているのかもしれません。店主が口数少なく黙々と握っているのであれば尚更です。
さて来週、3ヶ月ぶりに天文館で飲み会があります。
家飲みに慣れたせいか微妙な感じですが、現地レポートも兼ねて楽しんできたいと思います。
幸せかみしめるために
前田歯科クリニック
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