写真の『モダン・ゴルフ』は、ゴルフ好きだった父が昭和47年に購入したもの。
実家の父親の本棚から引っ張り出してきました。
著作者は、プロゴルファーのベン・ホーガン(1912~1997)
ゴルフをされない方でも、多少は耳にされた事があるかもしれません。
最近読んだ本の中でよく目にするようになったので、改めて読んでみようと思ったものです。
そういえば小学生の頃、家の目立つところにはこの本と、パターとパターマット。
そうかと思えば、練習場、ミニコース、人気のないグランドの砂場など、父親によく連れて行かれた覚えがあります。
あの頃、ゴルフボールを打つ楽しみを早くに覚えていれば、今頃はまた別の人生があったかも(笑)
ただその頃は、球技そのものに興味のかけらもない自分だったので、そこは父親も重々承知のことだったと思います。
それにしても昨今のゴルフ練習場では、ジュニアゴルファーをよく見かけるようになりました。
先週も自分の隣の打席で、小学校の低学年かと思われる女の子が、ドライバーを澄んだ音で気持ちよくかっ飛ばしていました。
それを見て
何のためらいもなくアプローチの練習に切り替えた自分でした。
写真は先週の我が家の食卓に、ようやく登場した生サンマの塩焼きです。
当然、時期が時期だけに初物ではないですが、今年は外で食べる機会もなかったので、今年初めてのサンマになります。
サンマの初物にお目見えできるのは、通常であれば9月頃からでしょうか。それこそ3〜4年前までは、その時期には必ず食卓に登場していたものです。
初物は骨も柔らかく、まるまると太って脂ものって、コストパフォーマンス抜群の秋の味覚の代表格でした。
そのサンマですが、最近では市場に出回る数も減っているらしく、今年は諦めかけていたところへ、滑り込みセーフでの登場となりました。
ご覧の通り、まるまる太ってという感じではないけれど、サンマの気持ちにしてみれば、そのために生まれてきたわけではないと思うし、それより何より食べられることに感謝。
サンマの握り、刺身、カルパッチョ、つみれ汁。
色んな料理の仕方はあるけれど、やはり焼きには敵わない。
我が家だけかもしれないけれど、何回も登場しないのが、そこがまたいい。
来年の秋が、もう既に待ち遠しい。
そんな感じです。。
5:00 起床
顔を洗って、ヤカンのお湯が沸く間に朝の食事の準備
・スプーン2杯のヨーグルト
・シリアル、プロテイン粉末、それに牛乳をかけたもの
・トリゴネコーヒー
最初はヨーグルト
次に新聞とコーヒー
最後にシリアル
食事が終わったらブルーワーカーで肩周りの筋トレ
次に室内でゴルフのスイング練習
運動が終わったら髭剃りと歯磨き
準備万端
6:00
玄関のドアを開けるとキンモクセイが香りました。
空気は程よい冷ややかさ。
さて、今月も頑張らねば。
幸せかみしめるために
前田歯科クリニック
鹿児島市田上5-34-60 1F
099-275-0730