2021年11月


モダン・ゴルフ

写真の『モダン・ゴルフ』は、ゴルフ好きだった父が昭和47年に購入したもの。

 

実家の父親の本棚から引っ張り出してきました。

 

著作者は、プロゴルファーのベン・ホーガン(1912~1997)

 

ゴルフをされない方でも、多少は耳にされた事があるかもしれません。

 

最近読んだ本の中でよく目にするようになったので、改めて読んでみようと思ったものです。

 

 

 

そういえば小学生の頃、家の目立つところにはこの本と、パターとパターマット。

 

そうかと思えば、練習場、ミニコース、人気のないグランドの砂場など、父親によく連れて行かれた覚えがあります。

 

あの頃、ゴルフボールを打つ楽しみを早くに覚えていれば、今頃はまた別の人生があったかも(笑)

 

ただその頃は、球技そのものに興味のかけらもない自分だったので、そこは父親も重々承知のことだったと思います。

 

 

それにしても昨今のゴルフ練習場では、ジュニアゴルファーをよく見かけるようになりました。

 

先週も自分の隣の打席で、小学校の低学年かと思われる女の子が、ドライバーを澄んだ音で気持ちよくかっ飛ばしていました。

 

 

それを見て

 

何のためらいもなくアプローチの練習に切り替えた自分でした。

 

 

 

 

初サンマ

写真は先週の我が家の食卓に、ようやく登場した生サンマの塩焼きです。

 

当然、時期が時期だけに初物ではないですが、今年は外で食べる機会もなかったので、今年初めてのサンマになります。

 

サンマの初物にお目見えできるのは、通常であれば9月頃からでしょうか。それこそ3〜4年前までは、その時期には必ず食卓に登場していたものです。

 

初物は骨も柔らかく、まるまると太って脂ものって、コストパフォーマンス抜群の秋の味覚の代表格でした。

 

そのサンマですが、最近では市場に出回る数も減っているらしく、今年は諦めかけていたところへ、滑り込みセーフでの登場となりました。

 

 

ご覧の通り、まるまる太ってという感じではないけれど、サンマの気持ちにしてみれば、そのために生まれてきたわけではないと思うし、それより何より食べられることに感謝。

 

 

サンマの握り、刺身、カルパッチョ、つみれ汁。

 

色んな料理の仕方はあるけれど、やはり焼きには敵わない。

 

我が家だけかもしれないけれど、何回も登場しないのが、そこがまたいい。

 

来年の秋が、もう既に待ち遠しい。

 

 

そんな感じです。。

 

 

 

 

 

 

いつもの朝

5:00 起床

 

顔を洗って、ヤカンのお湯が沸く間に朝の食事の準備

 

・スプーン2杯のヨーグルト

・シリアル、プロテイン粉末、それに牛乳をかけたもの

・トリゴネコーヒー

 

 

最初はヨーグルト

 

次に新聞とコーヒー

 

最後にシリアル

 

 

食事が終わったらブルーワーカーで肩周りの筋トレ

 

次に室内でゴルフのスイング練習

 

 

運動が終わったら髭剃りと歯磨き

 

準備万端

 

 

6:00

 

玄関のドアを開けるとキンモクセイが香りました。

 

空気は程よい冷ややかさ。

 

 

さて、今月も頑張らねば。