地球や環境のことを考え、美しい自然環境に感謝しようということで、今から50年前にユネスコが提起して始まったアースデイ(Earth day)ですが、現在では世界各地、日本各地でさまざまな活動が行われています。
鹿児島でも毎年4月〜5月のこの時期に合わせて、鹿児島市と鹿屋市でフリーマーケットやフードエリアやコンサートなど、さまざまな催し物が行われます。
その「2021 アースデイかのや」が、5/2(日)10:00〜15:30、霧島ヶ丘公園・芝生広場で開催されます。
親父バンド・ミッシェルも8年連続の参加となります。
写真は、それに合わせてというか、今年はバンドにとって節目の年でもあるし、ではということで作った記念のTシャツです。
Tシャツの色目はこれに限らずメンバーそれぞれ、サイズの方もそれぞれ。
よくまあ、音楽の方向性だけは一致しているよな。と思います。(笑)
当日の演奏曲目はチューリップでお馴染みの次の7曲。
・ぼくがつくった愛のうた
・サボテンの花
・ブルースカイ
・青春の影
・銀の指輪
・夢中さ君に
・心の旅
予報では当日の天気は上々。密かに忍び寄る第4波が気になるところですが、5月の風、自然の力がどうにかしてくれることでしょう。
実は、「アースデイかのや」は今年が20年目の節目ということで、その活動が今年で最後となります。
非常に残念なことですが、その節目に相応しいクオリティの高い演奏をお届けできるようメンバーそれぞれ頑張っております。
もしよろしければ、お近くにお越しの際はお立ち寄りください。
コロナを忘れられる一時になること受け合いです。
昨日の午後、新型コロナのワクチン接種を受けてきました。
受けた感想としては、友人の医者に打ってもらうインフルエンザのワクチンよりもはるかに楽でした(笑)
えっ、もう終わり? てな感じです。
副反応と言えるかどうか、今日は、受けた左肩付近が若干張る程度。
これなら安心して母親に受けさせられると思いました。
写真は、その後に買った本です。
本屋の入り口あたりで偶然見つけました。
最初何気に手に取って読んで、また今度にしようと、元あった場所に返そうとしたけれど、返すところがなかなか見つけ出せなかったものです。
おそらく誰かが入り口近くのレジ付近まで持ってきて、急に買うのを諦めてそこに置いていったものだと思います。
まるで行き場を失った子猫のようでした。
何かを語りかけているようにも見えました。
実は、本の内容に少し共感するところがあって、でも、字数にしては高い本だな?と半ば諦めていたものでした。
まだ目を通してはいません。
初めての経験です。
今朝はちょっと冷え込みました。
でも、風向きが北寄りのせいなのか、昨日の雨のせいなのか、爽やかで冷たい風が心地いいです。
桜島の灰は大隅半島方面にたなびいているようです。
さて本日をもちまして、前田歯科も開業して27年目に突入しました。
昨日のことでした。
どこで知ったのか、今日が開業記念日だということで、患者さんにプリンを戴きました。
その方、うちが25周年の節目ということでやや勘違いされていたようでしたが…
でも、ありがたいことだと思いました。
「いつまでも元気で、私の歯をお願いしますよ!」
は、ちょっと余計でしたが。。
ということで、いつまでも元気のワクチン接種がいよいよ来週になりました。
病院近くの耳鼻科で打ちます。
さすがに待たされ過ぎて、緊張感は微塵もありません。
先週の土曜は、約2年ぶりのバンド練習でした。
当日の用事が重なったためにメンバー全員揃うことは叶いませんでしたが、それでも4人編成の久々の大音量での練習は、何というか、やっぱりよかったです。
いつものバンド練習と違うところは、練習会場(写真)が音が外に漏れない造りの密閉空間なので、ボーカルを含め全員がマスク着用を心がけたぐらいでした。
ただ、ライブを1ヶ月後に控えた練習なので、まあメンバーそれぞれ自主練習はしてきたんでしょうが、この2年まともに楽器を鳴らしてないことがありありの、いつもの歯切れを回復するにはもうちょっと時間がかかりそうな、そんな感じでした。
そんなこんなで、約2時間の間に、全6曲の通し練習を3回ぐらいやったと思います。
結構ハードでした。
練習が終わってからのいつもの飲み会は、仕事上それができないメンバー1名は残念ながら不参加。
飲み屋も、いつものちょっと密なところは避けて、しっかり空間を確保できるお店を選びました。
ただ、2年ぶりの飲み会は、笑った、はじけた、楽しかったでいつものように午前様。
正直、やっとこさで鹿屋の実家に帰りつきました。
まあそんなでも、手洗いうがいは怠らず床に就くあたりは、コロナでした。
幸せかみしめるために
前田歯科クリニック
鹿児島市田上5-34-60 1F
099-275-0730