2024年10月


多様性の科学

 

最近、ふと思うことがあります。

 

もし自分がサラリーマンだったら、どんなになっていただろう。

 

営業には向かないだろうから、黙々とコンピューターの前に座っているだろうか?

 

それとも、チームのリーダーとして会社を引っ張っているだろうか?

 

 

「多様性の科学」では、アメリカの9・11同時多発テロの計画をCIAが察知できなかった謎解きから始まり、最終的には「無意識のバイアス」、つまり「先入観」を取り除くに帰着しています。

 

 

今までもそうであったように、これからも先入観に埋もれて余生を送っていくと思いますが、

 

こんな本を読むと、偉くなって何でも上手くいくような気がするけど、そうそう人生は甘くないですよね。

 

 

経験と失敗こそが自分の師匠と思うところです。

 

 

 

 

 

 

風邪?

 

先週の中頃から調子が今ひとつでした。

 

咳と喉の痛み。熱はないけど体のだるさ。

 

症状からしてコロナではないことは確か。

 

 

 

併せるように一昨日は左手親指の生爪(なまづめ)をしてしまいました。

 

そんなこんなで、昨日は人生最悪の日でした。

 

 

 

今週は色々と控えているので、酸性水によるうがいと鼻洗いの徹底、ビタミンCの摂取に努めました。

 

昨日のお昼はユンケルも飲みました。

 

家に帰り、ぬるめのお風呂にゆっくりと浸かり、夜はお酒を止めて、炭水化物の摂取に努め、夜の9時過ぎには床に着きました。

 

 

 

そのせいか、今日はスッキリとしています。

 

原因はおそらく風邪ウィルスではないかと。

 

そういえば思い当たる節もあります。

 

まだ当分の間、老体にマスクは欠かせないようです。

 

 

 

 

 

ほぼ自動運転

 

写真は今年の5月に納車された車の、ハンドル周りのスイッチ類です。

 

納車された当初は、頑張って使いこなさなきゃと思っていましたが、何も進歩がない状態で早4ヶ月が過ぎてしまいました。

 

先日、鹿屋に行ったついでに、ようやく長男から自動運転「Honda SENSING」の使い方を教わりました。

 

 

鹿屋までの距離は約100km、高速を使って1時間30分ほどの運転ですが、結果として運転のストレスは別次元になりました。

 

前を走る車との車間距離、走行速度、ハンドル操作の自動設定をすれば、ハンドルに手を軽く添えるだけで、自らアクセルを踏むこともなく、ほぼ自動運転で目的地まで連れていってくれます。

 

これまで運転中に突然起こっていた睡魔との戦いは、周りの景色を見られる余裕なのか見受けられませんでした。

 

 

過信は禁物ですが、しばらくはこの文明の利器にあやかりたいと思います。

 

 

 

 

 

22℃

 

一昨日の日曜に母親の四十九日法要が済んだので、約2ヶ月ぶりに天文館に飲みに出ました。

 

写真の面々は鹿児島大学歯学部同窓会の理事会OBのメンバー。

 

お店は焼肉の「さつま苑」

 

 

久々の外飲みだったので、初めのうちはペース配分を考えたけど、最初から最後までジョッキの生ビールで通せたのは、我ながらすごいなと思いました。

 

 

二次会は、今まで足繁く通った天文館の飲み屋が、この日をもって20年の幕を閉じるということで、ご挨拶を兼ねて顔を出してきました。

 

 

帰りは、いつもの運転代行のおばちゃんと話しながらの帰宅となり、久々の外飲みの興奮なのか、帰ってからぼーっとする時間があり、少し間をおいて床につきました。

 

 

今朝の自宅周辺の気温は22℃

 

久々の深酒にも関わらず頭はクリアです。

 

 

今年も残すところあと1/4

 

早いですね。